オカメインコの挑戦 2

フブが他界した時の状況

2017年9月21日にフブが他界したことを簡単に報告しました。
今日はその日のフブについてタイプしようと思います。

その日のフブは餌をたべ、よく眠り、
昨日と変わったところはありませんでした。
今月、筋力の低下がより目立つようになってきてはいました。
余命は数か月かもしれないと思っていました。
それについては後日記事にしたいと思います。
毎朝生きているかどうかをまず確認していました。

21日夕方、私が帰宅すると、フブは
お気に入りのエサ皿の上で眠っていました。
ケージの照明を点灯させると、フブは眼を覚ましました。
異常がないことを確認した後、
私はシャワーを浴びるために部屋を退出しました。

入浴後ケージの前に戻ると、フブが死んでいるように見えました。
エサ皿はケージ前面の向かって左隅に置いてあるのですが、
フブはエサ皿を降りて、右隅に移動していました。
そこで両翼を少し広げて背を上にし、
かまぼこ板に頬を載せて動かなくなっていました。
眼は開いたままでした。
目が覚めているときに死んだのだと思います。
体は温かく、私が戻ってくる数分前に旅立ったのだとわかりました。
ほんとうに少しの時間差でした。

フブの死を確認した時、後で思えば私は比較的冷静でした。
記録のための写真を急いで撮影し、
フブの身体が軟らかいうちに翼を整え、閉眼しました。
形見の羽根を糞皿から数本拾いました。
フブの体重を測ると89gでした。
10年前には120g超の立派な体格でしたが、
最近は90g前後で安定していました。

眼を閉じて頭を下げた状態が、
カキカキをお願いしてくるときのフブを思い出させました。
死んでいるように見えても、
もしかしたら、まだ何か感じているかもしれないと思いました。
フブの体温が失われるまでの間、
掌に載せてフブの頭や顔を掻きました。

死因については不明ですが、
敢えて考えられる可能性を挙げるとすれば、
目覚まし時計のアラームによるショック死です。
何故か目覚まし時計が鳴らないはずの時間に鳴っていました。
フブが死亡した前後の時間です。
フブが死ぬ前に鳴りだしたのか、
それとも死んだあとに鳴り始めたのかはわかりません。
何故そのときに目覚ましが鳴っていたのかはわかりません。
壊れたのかと思い確認しましたが、異常はありませんでした。
フブにとって聞き慣れている音だとは思うのですが、
いつもと違う時間に鳴りだしたら、驚いてしまうかもしれません。
目覚ましが作動しなければもしかしたら・・・と考えてしまいます。
しかし、ほんとうのところはわかりません。

ケージ内にパニックの痕跡はありませんでした。
フブがパニックを起こすと、エサ皿の餌が周囲に飛び散り、
羽毛や細かなゴミがケージ内やケージ周囲に舞います。
室内やケージ内は静穏な状況で、パニックの痕跡は皆無でした。
仮にアラームに驚いたことが切っ掛けで死亡したのだとしても、
パニックを起こす前に即死したのだと思います。

フブを飼育しはじめたのは、1996年の秋か冬です。
誕生日は不明ですが、
フブは1996年の9月か10月に産まれたオカメインコです。
死亡したのが2017年9月なので、ほぼ21年間生きました。

巨漢だけれどとても穏やかな性格。少し低めの大きな声。
食いしん坊。甘え上手。あまり動かない。ロングスリーパー。
何の芸も口笛も覚えなかったけれど、
エサを食べるためには意外な知恵を見せることもある。
典型的な愛らしいおデブ。フブの全部が大好きだった。

フブのようなオカメには二度と会えないだろうと思います。


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本日フブが他界いたしました

本日フブが他界いたしました。
久しぶりの更新がこの報告となり残念です。

フブとはフブが雛の時から20年以上一緒に暮らしました。
襖に雛用の餌をまき散らして滲みをつけてしまったことや、
初飛行でレースのカーテンに張り付いたフブの姿が思い出されます。
ここ数日間、フブに話しかけるだけで頭を触ってあげなかったような気がして、
どうしてもっとフブに触れてあげなかったのだろうと悔いています。

後日改めて最近のフブについて記事を更新しようと思います。




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