オカメインコの挑戦 2

道具の使用

いつものように何気なく佇んでいるように見えるフブですが、珍しいことをしています。

道具の使用1

餌をケージの横網を使って細かく砕いています。下の写真の方が上の写真よりも分かりやすいかもしれません。



どうでしょう。嘴の間に見える赤いものが餌です。横網と共に餌を齧っています。餌が落ちそうになって偶然に網に餌を押さえつけていたのかもしれないとも思いましたが、その日の夜に何度も同じことをしていました。今までに見られなかった行動です。



フブは自分の知恵を試したのではないかと思います。多分、最初は偶発したことだったのでしょうけれど、網を第三の嘴として利用できることを学習したのだと思います。これはいわゆる「道具の使用」ではないかと思います。いつものように嘴だけで餌を砕いたほうが楽じゃないかという疑問が浮かびましたが、実際に餌を砕くフブはそうは感じていないのでしょう、きっと。



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掃除機をかけたから

正月が終わりましたね。皆さんのオカメたちにとって今年がよき年であることを心から願っています。今年もよろしくお願いいたします。さて、新年に去年のことを話すのもどうかと思いますが、今日は、昨年12月に撮ったフブの水浴びについてお話ししようと思います。
掃除後に水浴びするフブ

お祭りで冬の海に褌姿で入ってる人たちをテレビで見ることがあります。私は、子供の頃に池に自作の模型船のモーターを落としてしまって冬の池に入ったことがあります。かなりこたえました。

フブは機会さえあれば、寒い時期でも水浴びしたがります。羽毛が体を守ってくれるのでしょうね。今回は、掃除機をかけたために水浴びしたくなったようです。掃除機の排気によって部屋が初夏の陽気になってしまいました。小さな水のみにとっぷりと大きな体をつけてばしゃばしゃと水を弾き飛ばしています。




しぶきを上げ続けること十数分。フブはようやく満足したようです。濡れた羽毛で体が重そうです。よたよたと歩きまわっては体をブルルと引き締めています。ケージの壁に足をかけると上のほうまで登ってきました。



ケージの最上部まで登って不動の姿勢。嘴をケージの網に掛けて休んでいます。どうやら、体を通気のよいところに置いて乾かしているようです。彼にはある程度の知恵があるようです。湿度が40パーセント前後しかなかったので、ぼさぼさの羽毛は数十分で元通り。

体を乾かすとき以外にも、フブは高いところに張り付いて数十分もの間不動になることがあります。よくあることではないので、そういうときには、フブが何を感じているのか考えてしまいます。

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