オカメインコの挑戦 2

今朝の地震でフブが軽傷

 今日か明日あたり、数年ぶりに更新するつもりだったのですが、あまり、気分がよくないネタになってしまいました。前の記事は2012年ですか・・・。随分と間隔があいたものです。その時のネタも地震ネタに近いものですね。どうやって更新するんだっけ?と初心者に逆戻りしています。

フブの血痕

 さて、今日の地震はかなり大きかったですね。東北や関東のみなさんは無事だったでしょうか。2011年の大震災後、日に何度もこのくらいの揺れが続いたことを思い出しました。その当時、フブはすっかり地震に馴れていたのですが、今日の久しぶりの大揺れには驚いてしまったようです。ケージ内でオカメが暴れる音や悲鳴が聞こえます。私は、地震そのものにではなく、オカメパニックに慌ててしまいました。ああ、大変だ!って。ある意味、私がオカメパニックでした。上の画像はケージのアクリル板に付着したフブの血痕。肩を怪我していました。

地震で負傷後も食欲旺盛なフブ

 しかし、朝ごはんのペレットをあげると、何事もなかったかのように食べ始めました。血をにじませながら、ポリポリと食欲旺盛です。痛くないのかな?と気になるのですが、フブはたいして気にしていないようです。餌を食べさせながらフブの様子を観察していましたが、捻挫や骨折などはないようです。擦り傷で済みました。食欲や行動も普段とかわらず、その後は無事に一日を終えました。

 オカメにとっての血の一滴は人間にとっての大量出血だとか、オカメの痛覚は鈍いので、人間が心配するほどの痛みは感じないとか、怪我に関してはいろいろと真偽不明な情報を見聞きします。出血については体の大きさの違いからして納得できないこともないのですが、痛覚についてはどうなんだろうかと思います。痛覚が鈍いとしても、オカメは、怪我の状況によっては、身体を動かすたびに悲鳴をあげたり、怪我をした部位をかばったりします。痛がっていないように見えるときには、実際に痛みをあまり感じていないのかもしれません。

 今(23時過ぎ)、また揺れ始めました。オカメがケージ内を動き回る音が聞こえます。






スポンサーサイト

PageTop

水浴びで鼻の汚れをとるフブ

ご機嫌いかがですか。フブは元気に過ごしています。今回は、フブの水浴びを眺めていて気が付いたことについてタイプしようと思います。


顔を水に浸して水浴び開始。しだいに激しくなってゆく。

フブは冬でも気が向くと水浴びします。その間、彼は何度もくしゃみをして、鼻をすするような音をたてます。鼻孔に水がはいってくるのだと思います。体によくなさそうですし、不快ではないかとも思うのですが、おそらくは、この鼻孔を濡らす水がフブにとっては重要。彼が水浴びによって鼻を清潔にしていることに気が付きました。


「なーに?」

フブは鼻の掃除が下手らしく、いつも汚れています。一年くらい前に獣医師さんにフブの鼻の汚れについて訊かれました。普通、オカメは足を使って鼻を清潔 に保つらしいのですが、眼が不自由になったり、身体が老化したりすると、鼻が汚れたままになりやすいそうです。フブの鼻は昔から汚れていたので、彼の場合には、単に、鼻 掃除に長けていないだけだと思います。獣医師さんにフブの鼻を掃除して頂いたのですが、やはり、やがて元の状態になってしまいました。

綱で顔も掃除。一風呂浴びてリラックス。高いところで体を乾かす。

水浴びをすると、鼻のまわりや鼻の中の固着物が柔らかくなります。固まって足の指先でとりずらくなっていたゴミもくしゃみによる鼻息で吹き飛ばせます。水浴び後のフブの鼻を観察すると、鼻の周囲の羽毛には、取りきれなかった汚れがついていますが、鼻孔の中や鼻孔のまわりの汚れはなくなっています。獣医師さんに鼻掃除してもらったときと同じように、鼻は赤味を帯びています。

フブが水浴びをするタイミングには、鼻の汚れ具合が関係しているのかもしれません。どういうときに水浴びをしたくなるかフブに訊いてみたいです。寒い季節でも突然に水浴びを開始するので、興味深いです。


PageTop

鼻を掃除してもらったフブ

動物病院でフブを診察してもらった際に、鼻の穴と鼻の周りを掃除していただきました。フブの鼻の周囲の羽毛には昔から汚れが付いていました。健康を害している様子はないですし、自分の足で鼻の穴を掃除しているようなので、それについて飼い主は気にしていませんでした。


上の写真は掃除後の鼻。鼻やその周囲がやや赤くなって、鼻の上の羽毛がめくれ上がっています。掃除しすぎると鼻の上の羽毛が一時的に剥げてしまうそうです。翌日には、皮膚の赤みはなくなっていました。飼育書には、鼻の穴の汚れは無理にとらないようにと書かれていると思いますが、作業を見ていたところ、やはり、素人には難しそうです。下手に行うと傷をつくって細菌感染を引き起こしてしまうと思います。

下の写真は、前回のブログに掲載した写真を拡大したもの。ビフォア・アフターを比較しようと思ったのですが、ピンボケのために少々汚れが分かりにくいですね。


トラブルを抱えている眼と同じ側の鼻が、目ヤニや餌のカスで汚れることがあるそうです。フブの場合、やはり、右の鼻の穴がとくに汚れていたそうです。どちらかの足がうまく動かせない場合にも、その足と同じ側の鼻が汚れるそうです。鼻を掃除する足が偏って いるかどうか訊かれたのですが、そこまで観察していませんでした。利き足がどちらかということも影響がありそうですね。



フブは通院に慣れたようです。最初に通院したときには、鳴くこともほとんどありませんでした。また、出された餌を食べようともしませんでした。通院を重ねるうちに、しだいに鳴く頻度が増え、ついには、今回、出された餌を食べるほどにリラックスするようになりました。フブは通院について学習し、それに適応したようです。改めてオカメの頭のよさに感心しました。オカメは、飼い主の日々の行いもしっかりと観察しているのでしょうね。いろいろと感じながら。

通院に慣れたとはいえ、翌日の体重は4g減でした。病院から帰ると、少し疲れた様子で止まり木で休んでいました。もちろん、翌日には元気に活動していました。




PageTop

今日のフブ - 110gに戻って元気

フブの体重が110gに戻りました。これは眼にトラブルを抱える前と同じ重さです。



右眼には相変わらず白濁がみられます。白濁は邪魔になるので、それを払おうとして顔を振ることがあります。ゴミがついていると思っているようです。




しかし、この状態にも慣れてきたようで、その頻度は少なくなってきました。




フブは大人しいので、重量計の上に乗っている姿をゆっくりと何枚も撮影できます。




しかし、頭の掻きかたが気に入らないときには、




アグレッシブに意思表示することがあります。フブは力を加減して噛むので全く痛くありません。




フブが元気で嬉しいです。








PageTop

盲目の鳥も光を感じる

盲目の鳥でも、朝がくると囀るそうです。鳥は、脳の松果体で光を感じ取ることができるそうです。体内時計をそれによって調節しているそうです。

フブは日光が部屋に差し込むととても快活になります。曇りの日だと、晴れている日よりもずっと大人しめにしています。



部屋に差し込んだ日光に当たるフブ

飼育書には、ビタミンD形成のために日光浴が必要であることが書かれています。鳥類に適したフルスペクトルライト(下の画像のような商品)も売られています。そのような商品には、ガラス越しにライトを当てると紫外線がカットされてしまうと注意書きがなされています。定評のある会社のオカメインコ用ペレットを食べているオカメであればビタミンDをペレットから摂取しています。そのようなオカメであれば、日光にあ たる必要はないのでしょうか?


日頃、フブにガラス越しに日光を楽しんでもらっています。紫外線の効果は期待できませんが、精神衛生にはとてもよいと実感しています。地下室や日光の当たらない部屋に置かれている鳥であれば、たとえペレットを食べているとしても、精神衛生上の目的である程度の明るい光が必要ではないかと思います。フブは紫外線抜きの光でも十分に快活になるので、フルスペクトルライトでなくとも、ある程度太陽光に近い光のライトがあれば、それでもよいのではないかと思います。盲目の鳥でも松果体から光を感じられるので、事故や病気で両眼が機能しなくなったオカメにも、光は重要であると思います。


さて、今年はそろそろおしまい。初日の出をオカメとともに楽しんで下さい。





PageTop

11月のフブの右眼の状況

フブが通院を開始してふた月近く経ちます。一時的に体重が10g以上落ちましたが、回復しつつあります。

10月8日   110g   通院開始日の体重


10月12日 102g  通院開始日から1日に2gづつ体重が減少

10月30日 100g  角膜に白さが拡大

10月30日の症状悪化は、おそらく、右眼の角膜に新たに傷がついたことが原因だと思います。右眼に小さなゴミがついているのを目撃しました。右 眼の視力が衰えたので、右眼に近づく異物を避けることが難しくなったのかもしれません。

11月2日   97g   通院開始後最低体重を記録

症状が生じた当初と、症状が悪化した時に体重が落ちました。餌を食べることが急に困難になったことが1つの要因だと思います。

11月5日  100g  11月16日まで102gとの間を一進一退

11月17日 104g     11月22日まで104gとの間を一進一退

11月23日 106g     12月2日までほぼこの体重をキープ



症状は安定しましたが、右角膜の白濁の面積や濃さは当初と比べて改善していないと思います。但し、最悪時(10月30日)の状況と比べ れば、改善しました。


11月8日頃 の右眼。実際の白濁は、写真よりもより濃く大きく見えます。

発症当初、右眼は 閉じられているか、半眼状態でした。最近では、左目に対して90パーセントくらい開眼しています。餌を食べるときには右眼を閉じています。種やゴミなどの飛散から右眼を守っているように見えます。右眼の視力が衰えたために、右眼に進入するものをよけることが難しくなったと思われます。



右眼を閉じて餌を食べるようになったフブ
フブの右眼の前1cmに私の指を近づけても、彼はそれに反応しません。気がつかないようです。指を左右上下に動かすと、異物が近づいたことに気がついて、顔を左右に振ります。健康な左目に同様のことをすると、すぐに怒るので、右眼の視力はかなり衰えていると分かりました。



フブがお世話になっている獣医師さんによると、右眼を細めるのは、視力が衰えてきたため。再びフブが右眼を開くようになってきたのは、患部の状態がよくなったためというよりは、見えづらくなったことに慣れたからだろうとおっしゃっていました。

体重が減ったときには、いろいろと心配しましたが、生命の危機の心配は全くなくなったので、一安心。フブには右眼に慣れてストレスを感じないようになって欲しいです。



PageTop

フブの右目中央が白濁、通院開始

フブの右目に白濁を見つけました。ちょうど、瞳のあたりです。フブは、とても健康に恵まれていて、いままで平穏に過ごしてきたのですが、この問題のために通院することになりました。


通院 先は、私の住む県内にある鳥専門の動物病院の一つです。診察室では、家庭の小鳥から野に暮らしていると思われる鳥まで、治療を受けていました。鳥類以外の動物は入院していないようでした。



右目の中心辺りが白く濁っています


私は、角膜表面が傷ついていると思っていましたが、獣医師さんは白内障の可能性を重視していらっしゃいました。今回 は白内障や角膜の傷などのための目薬を処方して頂きました。薬品名は、タチオン2%。「教科書的」には、初期段階の白内障であれば、点眼治療は有効だそうです。


眼の診察の他に、検便もしていただきました。緊張のためか、フブはめずらしく軟便をだしましたが、問題なし。


水に溶かして与える栄養補助剤も処方されました。紫色の液体と透明な液体、それに錠剤。これらは薬ではないそうです。先生の飼育に対する考え方からデフォルトで処方されるものなのかもしれません。


飲水量の観察をするように指導されました。次回の診察時に飲水量に関して報告しようと思います。糖尿の疑いがあるのかと心配しましたが、そうではないそうです。健康状態について判断するための情報の一つのようです。実際、フブの入手先を含め、様々な意外な問診がありました。


今回の問題に関する直接的な指導以外に、医食住について一般的指導をしていただきました。健康に関しては、日常の配慮が一番重要なのは間違いありません。未然が最良。治療は次善の策です。



PageTop