オカメインコの挑戦 2

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

床の上で玉入れの復習

今回はケージの上ではなく、床の上で玉入れの復習。ここがトゥイのいつものトレーニング場です。ちなみにフブの道場は机の上。彼の爪はカーペットに引っかかりやすいからです。
床の上で復習

あらら。玉とビンを眼の前に置いてても、何事もなかったかのように、立ち去ってしまいました。半年のブランクは長すぎたかな?


さあ、餌をあげるから、こっちに戻っておいで!ご褒美もらったらトリックを思い出すかな?


ご褒美をもらうや、トゥイはビンにボールを入れました。味覚の記憶は強いようです。「fubutouiが投げたボールをトゥイが取ってきてビンに入れる」というのがこのトリックの目標 ―トゥイは生後数ヶ月でこのトリックを完全にマスターしました ―ですが、今回はボールをビンに入れる動作までを思い出してもらいました。


フブ :ふゅいふゅい ! ( ブログランキング ! )



スポンサーサイト

PageTop

久しぶりの復習

10月は運動会シーズン。そこで、トゥイにトリックを復習してもらうことにしました。恐らく、半年以上、彼女はクリッカートレーニングをしていません。いつもは床に降ろしてトレーニングするのですが、後で床を掃除するのが面倒なので、今回はケージの上で。
ケージ上での復習1
何かしら?

トゥイの目前にボールを、その奥に標的を置きました。このボールを標的のビンに入れるだけ。トゥイならば、余裕でクリアできる簡単なトリックです。彼女は後退して、しばし沈黙。道具を見つめています。


えい!

ようやくトリックを思い出したのか、ボールをつつき始めました。下からフブが様子を窺っています。彼はトリックに関してはオブザーバーであることが多いです。彼もトリックの初歩は理解しています。彼の唯一の技は輪を皿に入れること。しかも輪を運ぶのではなく投げるので、命中率は2割以下。しかし、それはトゥイが採らない方法なので、面白いです。


どう?

さて、今回のトレはトゥイがボールをつついただけで終了。彼女はトリックを忘れかけていたようです。あるいは、場所が悪かったのかもしれません。床の上で再挑戦してもらおうと思います。


フブ :ふゅいふゅい ! ( ブログランキング ! )

 
 

PageTop

ギャンブラーとオカメ 2/2

今回は前回の記事「ギャンブラーとオカメ1/2」の続きですね。前回は、「間歇強化」という心理現象について話しました。間歇強化とオカメの問題行動の関係についても話しましたね。間歇強化のネガティブな効果に着目したのが前回の記事です。今回は間歇強化に関して、ネガティブではない効果について書こうと思います。

前回の間歇強化に関する説明の中で「ごほうび」という言葉が出てきました。オカメインコへの「ごほうび」と聞くと、私は、クリッカートレーニングを思い浮かべます。オカメが望ましい行動をしたらクリック&報酬―それがクリッカートレーニングの基本です。それによってトレーナーが望む行動をオカメに覚えてもらえます。

上の動画はトゥイのクリッカートレーニングの様子です。このブログで何度かお見せしたことがありましたね。私が彼女に教えたことは、投げたボールをとってきてバスケットボールのゴールに入れることです。当初はボールをゴールに入れた直後に報酬を与えていました。ボールが網に引っかかって網を通って落下しないことがしばしばありました。そこで、試しに、ボールが地面に落ちなければごほうびを与えないようにしました。

すると、トゥイは、網に引っかかったボールをうまく地面に落とす技を発見しました。それはバスケットボールの網を自分で揺することです。しかも、報酬なしで何度もボールをゴールに入れるようになりました。今思えば、そこには間歇強化が働いていたに違いありません。ごほうびが時々しかもらえなくなったことで、彼女の行動は強化されたと思われます。その行動の強化は、トレーニングの中で、トゥイ自身の創意工夫となって現れました。

オカメへのトレーニングの意義についてはここでは触れませんが、間歇強化をそこに取り入れることによって、彼らの知恵をより引き出すことができます。彼ら自身にもそれを楽しんでもらうことができるのではないかと思います。そんなときのオカメの心理はパチンコを楽しむ人の心理に近いと思われます。しかも、パチンコと違って無害です。しかしながら、オカメがクリッカートレーニング依存症になってしまうかもしれませんので、憂さ晴らし程度に遊んでもらうのがよいでしょう。もしかしたら、頭もよくなるかもしれません。よくなりすぎても困りますが。




フブ :フュイフュイ ! ( いつも応援ありがとう ! )

PageTop

文字通り「輪投げ」

輪に近寄るフブ
「あ、リングだ!」


今日はトレーニング中のフブについて続報。彼はたびたび標的にリングを入れることに成功しました。しかし、その成功率は、極端に低い。彼はリングを皿の上まで運ぶという手段ではなく、リングを皿に向かって投げるという難行にチャレンジしているのです。

文字通りの「輪投げ」になってしまいました。

一般的には、オカメインコが「輪投げ」をするという場合、標的である棒の上までリングを運んで、そこにリングを落とす動作をいうと思います。トゥイはこのタイプの輪投げをします。それが最も命中率が高く、しかも容易です。

ところが、フブの場合には、輪を皿に向かって放り投げるというある意味で正当な技を見せてくれます。簡単で確実な方法に頼らない―というよりも気づかない?―ところはいかにも彼らしい。

しかし、もしかすると、リングを運ぶのが面倒なだけなのかもしれません。ものぐさな彼ならば十分にありえることえす。そもそも彼は数十センチ歩くのもーもちろん飛ぶのもー嫌がるようなオカメでした。



「どりゃー!」


上の写真はフブが皿の方向に輪を投げたところ。結果は失敗。この写真では数センチしか飛ばしていませんが、稀に、20センチくらい飛ばしてくれることもあります。立派な体格の彼が首を振ってリングを飛ばす瞬間はど迫力。フブの繊細な技とは味わいが違います。

命中率が低いけれども、正当な輪投げ。うまく標的に入ったときの喜びは大きいです。


フブ : フュイフュイ ! ( いつも応援ありがとう ! )






PageTop

輪に触れると餌をもらえる

輪に触れるフブ

机の上を道場にして鍛錬に励むフブ。輪と餌の因果関係を覚えてもらいました。大柄な図体に反して彼は小心。輪を警戒しています。輪から遠ざかって、「僕は見てないよー」といった顔をしてたたずんでいます。とはいえ、実際には、ちらちらと眼を動かして輪を見ています。

輪の側で報酬入れを開けて誘ってみました。

「ほれ、フブ。こっちにくれば、おいしい粟をたべられるよー」

こちらを見ては視線をそらし、葛藤するフブ。食欲と恐怖をはかりにかけているようです。

フブの理性「やめとこうよ。近づくとあの得たいの知れないものが威嚇してくるかもしれないよ」

フブ「・・・・・・」

フブの食欲「大丈夫だって。君の世話係りもいることだし。ゆっくり近づいて、嫌なことをされたら飛んで逃げればいいさ」

フブ

びくつきながらも輪に一歩一歩近づくフブ。輪に近づくたびにクリック&報酬。ついに、輪の上に首をのばすようになりました。そして、ついに、輪にタッチしたので、改めて報酬。すると、悟ったかのように、繰り返し、輪にタッチするようになりました。嘴で、輪をつかんだら報酬。もう、フブは余裕そうです。目標は、輪を皿まで移動させて、その中に入れること。彼がこの基本技を身に着ける日はそう遠くなさそうです。



フブ : フュイフュイ ! ( いつも応援ありがとう ! )

PageTop

思い出せ、フブ

フブに近づいた報酬箱

前のログのとおり、フブのトレーニングが再開されました。腹ペコなときに外に連れ出されたフブ。トレーニングにはちょうどよいタイミング。

「お前の大好物のシード類だぞ」

具体的なトリックの練習に入る前に、試しに、報酬入れを近づけると・・・・・・




PageTop

フブの新たなる挑戦はじまる

フブ、トレーニング再開

0歳のオカメにトリックの技量を越されてしまったフブ。換羽がねている頭に浮かぶのは、破壊された止まり木で眠り、トゥイの隙を見計らって塩土を舐めてきた臥薪嘗胆の日々かもしれない。白髪の老オカメ、己のプライドをかけてついに再起か!?



「フブよ。ここからは試練の道。覚悟はよいな?」
「・・・・・・(餌の時間ですか?)」


こうして、彼の唯一の技、「返事」を超える技をマスターすべく、フブの試練の日々がスタート。まずは、小皿にリングを入れるという奥義から伝授。この技は全てのオカメ奥義に通じる技。

果たして、10代のオカメは、年齢を克服できるのか?



フブ : フュイフュイ ! ( いつも応援ありがとう ! )

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。