オカメインコの挑戦 2

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なでぬなら・・・

いい子いい子フブ

上の写真の中のフブは、「汚れているなあ」と下を眺めているように見えますが―実際、そう思っているかもしれませんが―私の手を待っています。頭をなでて欲しいとき、彼は網を銜えて凍ったように動きを止めます。上の写真はその時の様子。しかし、気づかない振りをしていると、彼は辛抱できなくなって中断します。そして私が彼を見つめるや、おおげさな身振りでカチンと音を立てて再び網を銜えます。一見、フブらしい静かなアピールですが、実は、私に無言の圧力をかけているのかもしれません。



一方、トゥイの場合にはもっと積極的。頭をなでて欲しいときには、私の手に接近して、頭や鼻で手に触れてきます。何か作業をしていようとお構いなし。クールなフブと情熱的なトゥイ。同じオカメでもこんなにアピールの仕方が違います。

信長、秀吉、家康の三者の性格を表現したものの一つにホトトギスの歌があります。そのホトトギスを人の指に変えてフブとトゥイの性格をを喩えると以下の如し。

なでぬならなでるまで待とう人の指  フブ
なでぬならなでさせてみせよう人の指  トゥイ

トゥイは秀吉でよしとして、フブが家康に似ているのはお腹だけのような気が・・・・・・・


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期待

餌が欲しいの
トゥイはとても私に懐いていますが、ときどき、写真のように、噛み付いてきます。どうしてかというと、彼女の欲求を私が誤まって解釈してしまったため。

彼女がそわそわと動いているので、遊んで欲しいのかと思いきや、手を拒絶。機嫌が悪くなってしまいました。彼女は、シードがもらえる時間帯なので、シードをもらえると期待していたようです。彼女は、シードがもらえず、期待はずれであったので、怒ってしまったと思われます。オカメはどういうわけか、時間に比較的正確です。周囲の人間の動きや照度などで判断しているのでしょうね。


彼女は私が彼女を撫ぜようとしていると理解して、すぐに欲求の対象を切り替えました。彼女が私の期待に応えたということになりますね。私も彼女にその後すぐにシードをあげました。

オカメの飼育は、期待とそれに対する反応の相互作用をメインとしていると思います。単に餌が与えられれば、それを食べるといったような一方的な関係ではなくて、同居人とオカメの双方が、その場、その時に応じて相手の期待に応じて行動しているはずです。こういうお互いの働きかけとそれへの反応がオカメ飼育の魅力の一つです。


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変わった趣味の持ち主たち

はぶらし
電車の中のトラブルの原因の一つにシャカシャカ音があります。イヤホンから漏れるあの音ですね。こういう音は一般的に不愉快なようです。気難しいフブに歯ブラシのシャカシャカ音を聞かせると・・・・・・


のりのりです。ケージの中を動き回り、右往左往、いったりきたり。喜んでいます。


歯茎に血がにじむほどに高速ブラッシングすると大興奮。脇を半開きにして平身低頭してながら動き回っています。トゥイは無関心。嫌がっている様子はありませんが、どうやら、トゥイごのみの音ではないようです。

ちなみに、トゥイに好評な音は、喉の奥から水を吐く音。痰を吐く音でもOK。いったい彼らの感性はどうなっているんだ?

そういえば、「となりのトトロ」の中で、さつきとめいがトトロに傘を貸したところ、傘に落ちる雨の雫の音にトトロが大興奮していました。我が家のオカメと似ているなあ。トトロは木の妖精でしたね。オカメがNymphicusと名づけられたことに納得。

歯ブラシの音とうがいの吐き戻し音を録音してオカメに聞かせようとも思いましたが、冷静に想像すると、異常者のようだ。ふっきれるまで、生演奏だけにしておきます。


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気になる!ロボオカメ


"夢ことり オカメインコ"7月26日に発売されるようです。発売元はセガトイズ。定価は税込み2730円の予定のようでです。ITmedia+Dの記事よれば、発売日は6月26日なので、発売日は既に一ヶ月延期されたようです。6月17日時点では、発売元であるセガトイズのサイトにこの商品に関する情報が掲載されてありません。7月になれば、商品紹介が掲載されることでしょう。

さて、"夢ことり オカメインコ"の色はホワイトとイエローの2種類 (Robot Watch) のようです。上の動画は、Ameba Visionにアップされている"セガトイズ「夢ことり」"というタイトルの動画です。"夢ことり オカメインコ ホワイト"と思われるものが映っています。百聞は一見にしかず。まずは動画を再生されたし。


セガトイズ 夢ことり オカメインコ (ホワイト)


Amazonの商品紹介によると「 背中をなでたり、目の前で手をちらつかせると、くちばしを開けたり、首を回す。本物のオカメインコの鳴き声。たくさん遊ぶと、うぐいすのものまねをしてくれる」そうです。上の動画から流れる鳥のさえずりは、本物のオカメインコの声なんですね。

さっそく、このロボオカメにフブが応答。

ウグイスのものまねも、本物のオカメインコによる物まねなのでしょうか。いろいろと気になります。

頬の羽毛と冠羽を動かしたり、眼がぱちくりするともっと生き生きとすると思うのですが 、この価格でそこまで要求するのは酷ですね。実物に触れていはいませんが、Amazonの商品紹介と動画を見る限り、価格の割にはよく出来ていると思います。

ちなみに、同じシリーズの"夢ふくろう"は胸の羽毛が動き、眼がパチクリします。実物を見たことはないのですが、You Tubeにその様子を収めた動画があります。それが下の動画。右側の大きなぬいぐるみです。左側は夢ひよこ。



この商品もなかなかいいですね。ロボオカメが"夢ふくろう"並に動作してくれれば機能的には文句なしなんですけれど。価格が全然違いますから、仕方ないですね。千円未満で価格がアップしてもいいから、ぱちくり機能だけでも追加希望。そうしたら責任をもって一つだけ買います。

ロボオカメの色の種類は現時点で2種類だけですが、"夢ひよこ"の色の種類は発売後にもうひとつ増えたようです。"夢ことり オカメインコ"についても、色の種類が追加されることがあるかもしれません。

しかし、地味な色合いは避けられてしまうかもしれませんね。だから、ルチノーとイエローが選ばれたのかも。オカメのメジャーな色といったら、ルチノーとノーマルなので、なぜにイエロー?と、当初疑問に思ったのですが、ノーマルは地味だから避けられたような気がしてきました。ごめんよ、トゥイ。

私がネット上でざっと見た所、"夢ことり オカメインコ"の実売価格帯は2100円から2800円の間のようです。発売されたら、久しぶりにおもちゃ屋さんをうろついてしまうかもしれません・・・・・・というか買ってしまいそうだ。吝嗇家の私としては極力我慢したいところ。「フブが欲しそうだから」というこじつけは封印してから見に行くことにします。



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ギャンブラーとオカメ 2/2

今回は前回の記事「ギャンブラーとオカメ1/2」の続きですね。前回は、「間歇強化」という心理現象について話しました。間歇強化とオカメの問題行動の関係についても話しましたね。間歇強化のネガティブな効果に着目したのが前回の記事です。今回は間歇強化に関して、ネガティブではない効果について書こうと思います。

前回の間歇強化に関する説明の中で「ごほうび」という言葉が出てきました。オカメインコへの「ごほうび」と聞くと、私は、クリッカートレーニングを思い浮かべます。オカメが望ましい行動をしたらクリック&報酬―それがクリッカートレーニングの基本です。それによってトレーナーが望む行動をオカメに覚えてもらえます。

上の動画はトゥイのクリッカートレーニングの様子です。このブログで何度かお見せしたことがありましたね。私が彼女に教えたことは、投げたボールをとってきてバスケットボールのゴールに入れることです。当初はボールをゴールに入れた直後に報酬を与えていました。ボールが網に引っかかって網を通って落下しないことがしばしばありました。そこで、試しに、ボールが地面に落ちなければごほうびを与えないようにしました。

すると、トゥイは、網に引っかかったボールをうまく地面に落とす技を発見しました。それはバスケットボールの網を自分で揺することです。しかも、報酬なしで何度もボールをゴールに入れるようになりました。今思えば、そこには間歇強化が働いていたに違いありません。ごほうびが時々しかもらえなくなったことで、彼女の行動は強化されたと思われます。その行動の強化は、トレーニングの中で、トゥイ自身の創意工夫となって現れました。

オカメへのトレーニングの意義についてはここでは触れませんが、間歇強化をそこに取り入れることによって、彼らの知恵をより引き出すことができます。彼ら自身にもそれを楽しんでもらうことができるのではないかと思います。そんなときのオカメの心理はパチンコを楽しむ人の心理に近いと思われます。しかも、パチンコと違って無害です。しかしながら、オカメがクリッカートレーニング依存症になってしまうかもしれませんので、憂さ晴らし程度に遊んでもらうのがよいでしょう。もしかしたら、頭もよくなるかもしれません。よくなりすぎても困りますが。




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ギャンブラーとオカメインコ - 間歇強化 1/2


今回は、ある行動を繰り返すオカメと賭博に浸るギャンブラーに共通すると思われる心理的仕組みとそれが促進する問題について書きます。次回は、この心理的仕組みの活用方法について書くつもりです。

上の画像の中の本は、武田健著『カウンセラー入門』という本です。この本には、オカメインコのトレーニングや問題行動について考える上で参考になる部分があります。この本の「第9章 オペラント条件づけの応用」に次ぎの文章があります。

"ごほうびの効果は、すぐに毎回一貫性をもって与えるのが一番高いわけですが、ごうほうびによって身についた習慣も、ごほうびがしばらくこないと弱まり、やがて消滅してしまいます―略―ところが、パチンコになると話はまったく違います。あのゲームは、毎回穴に玉が入るわけではありません。むしろ、穴に入る回数よりも、下に落ちる回数の方が多いのです。それなのに、パチンコ屋に来た人は長いあいだ玉を打ち続けています。"

人をギャンブルにのめりこますこの働きは「間歇強化」というそうです。毎回ではなく時々しかごほうびが与えられないことによって、むしろ、覚えた行動が強化・維持されてしまいます。上の説明はオカメインコを飼育する上で、とても興味深く思われます。

間歇強化という考え方を問題行動に当てはめてみましょう。例えば、呼び鳴きを止めさせるべく飼い主が努力するとします。もしも、飼い主が徹頭徹尾呼び鳴きに無反応であれば、やがて、オカメは呼び鳴きをしなくなるかもしれません。それは「ごほうびがしばらくこないと弱まり、やがて消滅してしまいます」という仕組みです。しかし、オカメが呼び鳴きをした際に、その可愛さに負けて、ときどきオカメの側に行ってしまうとどうなるでしょうか?これが間歇強化になってしまい、呼び鳴きはより激しくなってしまうのではないかと思います。

もちろん、そうなった場合でも、上の本の理屈に従うならば、その時点から徹頭徹尾呼び鳴きに応じなければ、呼び鳴きは弱まり、やがては呼び鳴きは止むと思われます。ただし、強化されている分、余計に時間がかかるに違いありません。

毛引きにも呼び鳴きと同じことが言える場合があると思われます。例えば、飼い主の反応を期待して毛引きするコに対しては、無反応が最も有効な対処方法である場合があると思います。可哀想に思ってときどき反応していると、毎回反応するよりも余計に毛引きが酷くなってしまうかもしれません。毎度反応することより悪い結果になってしまう可能性があります。他にも様々な問題行動があると思いますが要は、問題行動を誘発する報酬を見極め、報酬を完全にカットすることです。

オカメの問題行動を完全に修正したいのであれば、問題行動に対して徹底的に無報酬。現状維持ならば、毎回報酬。そして、問題行動をエスカレートさせ、長期間に渡って維持させたいのであれば―もちろん、そんな飼い主はいないと思いますが―問題行動にときどき報酬。問題行動の修正については、中度半端な対応が一番よくないと思われます。


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ERIKA "Free" に出演したオカメを見て


沢尻エリカさんのプロモーションビデオの中にオカメインコらしき鳥が出演していると聞きました。それがYou Tubeにアップされていました。彼女の名前をYou Tubeの検索欄に打ち込んで、最初に表示されたページの先頭の動画を再生すると、そこにオカメらしき鳥が現れました。それが上の動画です。

解像度が低いのでルチノーかアルビノか不明確ですが、微妙に黄味がかっている気がします。きっとルチノーでしょうね。歌に「飛べるよー♪」という歌詞が含まれているので鳥を出演させたのかもしれません。沢尻さんの服装が黒く、部屋全体も暗色なので、白い色の鳥が選ばれたのでしょう。目立ちすぎず、小さすぎずで、オカメが最適と考えられたのかもしれません。それに、オカメであれば、その羽ばたきが歌手の演技を妨げることはありません。これがコバタンだったら、ワイルドすぎですし、アルビノのセキセイだったら、小さすぎて、アピールに乏しくなってしまうかもしれません。

このオカメ、その冠羽の様子を観察する限り、怯えた様子はありません。彼女や部屋になれているようです。彼女を通過せずに、見事彼女に着地しています。人間に飛び移るように訓練されてあったか、あるいは、彼女に着地するようにトレーニングされたのかもしれません。

フブは、この撮に向いるかもしれません。彼は短距離しか飛ばないし、蝶のようにゆっくりと羽ばたきます。それに比較的環境の変化に強い。もしかしたら、このコもフブみたいなオカメなのかもしれません。親近感が湧きます。


気になるのは、1分20秒前後のシーン。横たわる彼女がマットレスの上で跳ねています。オカメが入り込めるくらいの空間がマットレスと彼女の間に生じているので、タイミングを誤ると大事故になってしまいます。このシーンは特に慎重に撮影されたのではないかと思います。

このオカメの尾はいくらか汚れているように見えます。もしかしたら、生まれつきそういう色合いなのかもしれませんが、その尾は日常的な雰囲気を持っています。糞や糞掃除などを連想してしまうのです。このプロモ全体は非日常的な雰囲気ですが、このオカメの尾に視線を移すと味わいが変わってしまいます。それはオカメ飼育者ゆえの感覚でしょうね。


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フブとトゥイの避難訓練

ケージ撤去
私の部屋からケージが撤去されています。部屋がわずかに広く見えると同時に、物寂しさが漂います。ケージがなくなった部屋は小動物を飼育したことがある人に不吉なイメージを湧かせるものではないかと思います。台だけ残っているとなおさらです。


フブとトゥイはバスルームに。フブは比較的落ち着いています。年の功でしょうか。一方、トゥイは大暴れ。様子を見に行くと余計に暴れます。彼女は混乱しているようです。彼女が荒鳥だったら、常にこんなふうなのだろうなと妄想。誰も様子を見に行かない方が彼女が落ち着くと思われるので、温度と換気に注意しながら放置することにしました。


ケージが置かれてある部屋で、業者さんによる天井の修繕作業が行われることになっていました。上の写真は破損箇所。「窓を開ける必要があるので、晴れた日に実施します」と業者さんが説明したと聞いていました。有毒ガスが発生する可能性があると思い、オカメを避難させました。有害なものを使うことが予定されているか問い合わせてもよかったのですが、家屋修繕の際には、どのような場合でも、オカメを避難させる方が無難ですね。そのためには、そもそも、家族とのコミュニケーションが重要だと思いました。家族が鳥に関して全くの素人である場合、飼い主が知らない間に工事が行われてしまうということもありえます。


修繕完了。天井に長い棒状のものを渡して、壁紙が剥がれ落ちるのを阻止。この棒状のものを窓から搬入するために、窓を開けておく必要があったようです。今回の作業では有毒ガスが発生するようなものは使用されなかったようです。結果的にフブとトゥイの移動はムダになってしまいました。しかし、避難訓練としてはオカメたちにも飼い主にも有意義だったと思います。家のオカメとその飼い主は、こういうことに慣れておくべきだと思います。


トゥイとフブをもとの部屋に戻すと、とたんに饒舌に。見慣れた場所に戻った安堵感から、飼い主との再会を喜ぶ余裕がもどったようです。フブがいつものスタンドの上から私の頭上にやってきました。トゥイは常に私の側に来たがるので、彼女が私にとくに甘えたいと思ったとしても、いつもとの差異は顕著ではありません。一方、クールなフブの場合には、その気持ちの変化がよく察せられます。彼が自分の意志で私の身体の上に飛んでくるときには、彼は非常に感情的になっているのではないかと思います。


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成長過程の羽軸の内部

折れ羽根断面
写真は、5月8日の茨城沖を震源とする地震の際に折れたフブの羽根。繰り返される揺れに、トゥイもフブも怯えて暴れましたが、この地震で負傷したのはフブだけでした。成長過程にあった羽根が一本折れてしまいました。やはり、彼は負傷しやすい。成長過程の羽根には血管が通っています。折れたフブの羽根の断面からは血が見えます。ちなみに、彼は次の日もたいへん元気で、彼の健康には全く問題がありませんでした。


さて、折れた羽根の軸をランプで透かすと、血管らしき赤い影とらせん状の縞模様が見えます。成長が完了した羽根を手にとる機会はありますが、成長過程の羽根を観察したことはありません。フブに感謝しつつ、その折れた羽根の内部を観察しました。


これは羽軸が縦に割られた姿。1mm前後の太さの血管がほぼ真っ直ぐに通っています。分岐した血管は見当たりません。羽軸内の血管は、らせん状かつづら状なのだろうと思っていましたが、そうではないようです。


さて、ここで成長しきった羽軸を改めて観察してみましょう。抜け落ちたフブの羽軸の根元を切り、その切り口を観察しました。成長が完了し、寿命を迎えた羽根なので、生きた血管は通っていません。


眼を凝らしてよく見ると、その羽軸の中にリング状の組織の残骸があることが分かります。根元に近いリングは小型で、羽軸の半径と癒着しています。しかし、羽毛に近づくにつれて、リングは大きくなり、やがて、羽軸の内径とほぼ同じくらいになります。さらによくみると、リングとリングを結ぶ細かな筋がところどころにあります。上の写真のちょうど中央あたりにそれが写っています。


このリングとそれを結ぶ筋は、血管を支えていた組織であると思われます。この筋によって結ばれたリングが、外部からつづら状に見えるのです。また、その構造によって、羽軸の強度が増していると思われます。軽さと丈夫さが折衷された構造です。羽軸の表面を肉に喩えるならば、この筋とリングはその骨にあたるかもしれません。成長後の羽軸は、この残留物によって、軽いながらも折れにくくなっていると思われます。リングが上に行くほど大きくなる理由やその利点については思いつきませんでした。


この羽軸の構造は、他の鳥のそれと比較してどうなのでしょう?カラスの羽根を観察しました。外から透かして観察する限り、カラスの羽軸の内部もオカメインコの羽軸の内部と同様の構造のようです。飛ぶことのできるあらゆる鳥の羽根がこのような構造をもっているのかもしれません。飛べない鳥であるペンギンの羽軸がどういう構造になっているのか気になります。


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