オカメインコの挑戦 2

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気難しいフブとのスキンシップ


フブとスキンシップをとろうとするときには少し緊張します。彼がカキカキを所望しているときには問題はないのですが、こちらからスキンシップを図るときには、一定の順序に従って、彼の機嫌を損ねないようにする必要があります。

3アクション 1
 
まずは彼に指を見せる。この時点で威嚇されたら、機嫌が悪いか、独りにしておいて欲しいということ。或いは、指の見せ方が気に入らないか。餌を食べた後は大概ダメ。食後は静かに休みたいようです。


指をみせて威嚇しなかったからといっても、まだ安心できません。そこから分かるのは「近くにいてもいいよ」ということだけ。不用意にタッチすると機嫌を損ねて指を叩かれます。冠羽の先端に触れて伺いをたてます。この時点で怒られたら、「近くにいてもいいけど、放っておいて!」ということ。


彼が頭を下げたので、ようやく触れることができました。今回は、彼の機嫌を損ねなかったようです。彼はまるで何かの芸事の師匠のようです。カキカキの作法が成っていないと嘴で叩かれます。気配りを要求するこの気難しさが彼の魅力でもあります。


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青オカメインコ 2/2

コンゴウインコの絵

前回のつづき。

リアには例のオカメインコが本当に青く見えていたのか?あの青さは顔料の劣化などに起因しているのではないのか?それとも、彼の眼に問題があったのか?例えば、モネは眼が不健康であったためにあの色使いで一連の絵を描くことを思いついたとも言われています。

そういった自問を解くべく、彼が描いた別の絵を探しました。上の絵は彼が描いたコンゴウインコです。羽根の下部と外側の尾羽が青いですね。これをコンゴウインコのカラー写真と比較してみましょう。下の写真がそれです。




彼の描いたコンゴウインコは、写真と比較する限り、かなり写実的です。あのオカメの青さは絵の劣化に起因するものでも、彼の眼の不健康に起因するものでもないと思われます。あの青いオカメが彼の観察を通して描かれたものであるとすれば、他の人にもそのオカメは青く見えていたに違いありません。

青いオカメの写真をネット上で探したのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。しかし、"Das Nymphensittich Lexikon"というウェブサイトで、青オカメに関する興味深い情報を発見しました。その原文と訳文を載せておきます。

Sie sind um 1978 das erste Mal in Deutschland gezüchtet worden und erhielten auch den Namen "blaue" Nymphies, da ihr Federkleid einen leicht bläulichen Schimmer hatte und man hoffte, ähnlich wie bei den Wellensittichen, auch blaue Nymphensittiche züchten zu können.

(Weisskopf Wildfalben,Das Nymphendittich Lexikon)


ホワイトフェイスは1978年にドイツで作出され、"青"オカメインコと名づけられました。それというのも、その羽毛が青い光沢をかすかに帯びていて、セキセイインコの場合と同様に、青いオカメインコを創出できることが望まれていたからです。

(ホワイトフェイスワイルドカラー、オカメインコ事典)


リアの見たオカメインコは野生のオカメであると思いますが、変異によって青い光沢が強めに出た個体だったのかもしれませんね。



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青オカメインコ 1/2

エドワード・リア

この人の名はエドワード・リア。19世紀に動物画家として活躍しました。彼は『オウム図譜』という図鑑を著すくらいのオウムマニア。当然、オカメインコも描きました。なんたって、オカメは世界最小のオウムらしいですからね。

彼の描いたオカメインコをご覧あれ。下の英文をクリックするとその絵を見られます。


Palaeornis novae-hollandiae, New Holland parrakeet,
in the possession of the Right Hon. the Countess of Mountcharles

hand-coloured lithograph; 52.7 x 36.6 cm
[London: s.n., 183–?]
Pictorial Collection U7309


この画像はNATIONAL LIBRARY OF AUSTRALIAがウェブ上で公開している資料の一つです。

さて、この絵はオカメの雄と雌を描いたものであると思われます。上側のオカメは雌、下側のオカメは雄ですね。もうお分かりだと思いますが、下側のオカメが今回のテーマと関係しています。彼の胴体と翼は薄い青色です。青いオカメインコは存在するのだろうか?

次回につづく。


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一羽が外で餌を食べると

トゥイがケージの上で昨晩の残りの餌を食べ始めました。昼はペレット、夜はシード。昼に食べるシードは格別な味です。それまでケージの上の餌箱を気にしていなかったフブも、その中身が気になりだしたようです。

餌を食べているの?

むむむ。トゥイが上で何か食べてるな



ねえ、トゥイ、何か食べてるでしょう?


きゃ!足に触らないでよ!


僕もあれを食べる!


ダメ!これはあたしの!


トゥイ、フブ、仲良く食べようね


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オカメ難聴になりそう

オカメ難聴

フブの鳴き声は凄い。団地三階に住んでいた当時、彼の鳴き声は駐輪場まで聞こえたものです。「あ、あれはうちだな」とすぐにわかりました。

彼を肩に乗せると少々危険。鼓膜に彼の雄たけびがストレートに激突しまいます。彼をケージに戻した後、片耳に違和感があることや、耳鳴りが残っていることがあります。オカメ難聴になってしまいそう。

彼を肩にのせるときは、そんなわけで、自然と顔をねじってしまいます。机に向かうときには机にやや側面を向けて座り、自分の顔だけを机正面に向けます。

彼の声量の豊かさは立派な体格に比例している気がします。そういえば、オペラ歌手には立派な体格の人が多い。大きな体のコをフブ以外知らないので、気になります。ちなみに、フブは最盛期で140g。雛の時点ですでに骨格が大きめでした。卵も大きめだったのかな。

ところで、彼は、自分の雄たけびで自爆することはないようです。しかし、彼の前で口笛を吹くと、首を横に振ることがあります。おそらく、うるさいという意思表示。自分の雄たけびはOKでも、他人のそれはダメなようです。


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ヒンデンブルクなトゥイ

ひげトゥイ1
トゥイが盛んに首を振っているのに気がつきました。彼女の顔を見ると、なんと、ボリュームのある口ヒゲが。なんというか・・・ニーチェっぽい?

↑ ニーチェ

オカメの綿毛は、私の頭にもくっついていることがあります。気がつかずにそのまま出かけてしまうことも。ひどいときには、帰宅するまでそのまま。オカメと遊んだあとも油断なりませんね。


さて、正面からも撮影すると・・・

似合いすぎ!

第一次大戦の記録映画に登場しそうな渋さがなんとも。閣下と呼びたくなります。いうなれば、そうですねえ、ヒンデンブルク。


ヒンデンブルクオカメなヘルメットにも注目。

トゥイはフブと違って彫が深い顔立ちをしています。彼女には(そういえば、トゥイは♂じゃなかったね・・・)このタイプの口ヒゲがとても似合います。フブだったら、コメディアンになってしまうことでしょう。


残念ながら、この写真撮影の後、トゥイは綿毛をケージの網にこすりつけてとってしまいました。


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