オカメインコの挑戦 2

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卵に関する豆知識

トゥイの卵を観察しました。卵に関する疑問がいくつか浮かびました。
卵3
まず、卵表面を見ると、スイカ状の濃淡があることに気が付きました。これは何でしょう?

玉子の機能的考察によると、産まれたばかりの卵は「クチクラ」という分泌物に覆われているそうです。それはやがて玉子表面で固まり、卵殻をざらざらとした手触りにするそうです。

トゥイの卵殻の濃淡はクチクラによるものではないかと思いました。産まれたばかりのトゥイの卵は滑らかでぬめぬめとした手触りでした。今ではざらざら。クチクラが固まって、卵表面に凹凸ができたのだと思います。クチクラのムラがスイカ状の濃淡になったのだと思います。

このクチクラ、実は、なかなか優れもの。潤滑の役割を果たすだけのものだと思っていましたが、細菌の侵入を防いでいるそうです。


続いて、卵を光にかざしました。黄身があるだろうと想像していたのですが、見当たりません。卵の片方の端に円形の影はあります。しかし、これが黄身とは思えません。黄身は普通、卵の白身に浮いているものと想像していたからです。

無精卵だから黄身がないということはないと思います。私が毎日たべている鶏卵は無精卵ですが、黄身はあります。黄身はどこにあるのでしょうか?

wikipediaによれば、小さい卵の卵黄は透明な場合があるそうです。オカメインコの卵は鶉卵よりも小さいですよね。きっと、オカメの卵の黄身は透明なのでしょう。

前々回の記事に、オカメの卵の味についてコメントを頂きました。それによりますとオカメの卵の味は薄いらしいのですが、ひょっとしたら、オカメの卵の黄身と関係があるのかもしれません。



オカメの黄身が透明であるとすれば、卵の端にある円形状の影は何なのでしょうか?

日本鶏卵協会の卵Q&Aによると、それは気室と呼ばれる部分のようです。気室は産まれたての卵には存在しないそうでうす。気室とは、卵の内容物の収縮によって生じる空間だそうです。産またばかりの卵は親鳥の体温と同じ温度であるそうですが、時間とともにその温度が下がるそうです。卵の温度の低下と共にその内容物が収縮し、空気が卵の中に取り込まれるそうです。新鮮な卵ほど気室は小さいと思われます。

親鳥の愛情を受け続けている卵は常に温かいはず。抱卵されている卵の気室は小さいのではないかと思います。


トゥイの産卵を契機に、とても興味深いことを知ることができました。日頃食べている卵ですが、それについて知らないことばかりでした。




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卵あてクイズ

さて、下の写真は、偽卵を含む四つの卵を写したものです。さて、ここで問題。どれがトゥイの卵で、また、それぞれ何の卵でしょうか?正解はこの写真の下の方。あ、前回の記事を読んだ人はどれがトゥイの卵か知っていますね・・・・・・

卵あてクイズ













答え:左から、ニワトリ、クサガメ、偽卵、オカメインコ(=トゥイの卵)


トゥイの卵は小さめとはいえ、偽卵は本物よりも長いような気がします。トゥイは少しでも見慣れないものを見るとかなり警戒します。違いが分かるオカメなのです。偽卵を使ったらすぐに見破ってしまいそうです。




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2歳5ヶ月目にして遂に

初産直後のトゥイ

上の写真。トゥイがマシュマロを嘴から落としている瞬間をとらえた写真・・・・・・・ではありません。

いつもよりやや早めに晩御飯を食べ終わったトゥイ。私に近い方の隅から、ささやくように私に向かってさえずります。違和感を感じました。そこでケージの側にゆくと・・・・・・

たまご!

15分前まではありませんでした。いつの間にか産んでありました。人間であれば、食後にお通じがよくなることはあります。食餌が産卵を促したのか?

2歳5ヶ月目にして初産。日頃の観察から、フブが父親ということはまずないと思われます。おそらく、父親は止まり木・・・・・・

トゥイは卵を気にしていないようなので、卵を取り去ることにしました。彼女は私を威嚇することなく、あっさりと卵を渡してくれました。抱卵するようであれば、よいタイミングを見計らって、擬卵を使おうと思っていましたが、抱卵の気配は全くありませんでした。

トゥイはそもそも卵を理解していないように見えます。かといって、卵を怖がってもいないようです。不思議です。見慣れないものを怖がるコなのに。自分の体から出てきたものには警戒しないのかな。



卵の全長は1.5cmくらい。彼女のたまごらしい可愛らしさがあります。以前に見たオカメの卵は、もう少し大きかった気がします。長い間オカメの卵を見ていなかったので、記憶違いをしていたのかもしれません。無精卵ですので、小さくてもOK。安産が唯一の願いです。

産卵が続くかもしれません。トゥイの健康に注意します。

ところで、やや妄想気味の疑問。オカメの無精卵を食べたことのある飼い主はいるのだろうか?





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食餌に現れる知性

食事にも知性1
暑中見舞い申し・・・じゃなくて、もう残暑見舞いですね。お盆を楽しく過ごされたでしょうか。ポータルサイトのトップページに秋服の特集が組まれているのを見て、夏の終わりを感じています。

さて、今日は、トゥイの食餌の仕方について。彼女を観察していると、稀に非合理な食餌をしていることがあります。


二番目の写真を見てください。餌箱とケージの側面との間に挟まった餌を食べようとしています。狭い隙間に顔を押し込んで、餌を拾っています。舌を伸ばす様子は、カメレオンになったかのようです。


餌箱の餌がなくなっているのかと思ってしまいますが、実は、餌箱には十分に餌が入っています。しかし、トゥイは隙間に落ちた餌を求めて前にのけぞっています。落ちている餌は餌箱の中の餌と同じものです。

餌箱の中の餌を食べる方が合理的なはず。トゥイはちょっと鈍いのでしょうか?ちなみに、ちょっと鈍目(←そこが可愛い)と誤解されがちなフブも同様のことをします。

思うに、彼女は、食餌に遊びを取り入れているのだと思います。飼育下のオカメインコは人間と同じで、喰う、寝る、出すという単純な生き方のためだけに生きてはいないようです。こうやって、敢て、難しい方法に挑戦して、本能的ではない満足感を得ようとしているように思われます。この非合理さは頭のよさの現れであると思います。オリンピック選手と動機は同じかもしれません。

ところで、オカメへのトレーニングは、オカメにとって楽しいことであると思います。オカメは敢て困難に挑み、それによって餌を獲得することを楽しんでいると思われるからです。隙間に落ちた餌を食べるトゥイを見て、ますますそのように思いました。

野生のオカメは、おそらく、遊びのために知性を働かせることは少なく、生き残るために合理性を追求していると思います。遊びは生存競争のない世界に住むオカメならではの行動ではないかと思います。そうそう、都市部のカラスは遊びますが、あれは、雑食のために余暇を得られるからだそうです。頭のよい鳥は、余暇を得ると、その潜在的な知性を見せてくれるのだと思います。



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眼のつぶり方にも感情が

激しく眼を閉じるフブ
輪ゴムで遊ぼうとしているフブ。彼は輪ゴムになれていませんでした。好奇心が臆病さをかすかに上回っている状態です。まだ怖いからでしょうか、力いっぱい眼を閉じています。人間にもそういうときはありますよね。彼は縄を数回ゆする&離脱を繰り返していました。


一方、この写真のフブは、リラックスしてまどろんでいます。何も心配していないときにはこのように目を閉じます。最初の写真とは対照的ですね。フブは眼のつぶり方にも感情を表現します。


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危険なワッカ



上の動画はニコニコ動画で私が鑑賞した動画の一つ。流行に鈍い私も、先週からにこ動を楽しむようになりました。さて、上の動画へのコメントの中に気になるものがありました。

"このワッカで死んだ鳥が何匹かいますよ...首吊りになる前にはずしてあげて!"

実は、私もこのおもちゃを持っています。時々ケージの天井からつるしていました。トゥイも動画の中のコと同じように遊びます。しかし、それほど興味がないようなので、上段の止まり木が完全に破壊されてしまったこともあって、何ヶ月かケージに入れてありません。すっかり忘れていました。



↑ 放置中のワッカ

複数の死亡例が報告されてあるとのことですので、どこに情報源があるのか気になりました。他の動画のコメントによると、どうやら、mixi内のどこかのコミュで話題になったようです。

鳥のおもちゃを作っているメーカーは危険な物質については知識があると思います。しかし、実際におもちゃを様々な鳥でモニタリングするようなことはしていない場合が多いのではないかと思います。結果的に、飼い鳥と飼い主が安全性を試すことになってしまうことが少なからずあると思います。

鳥用のおもちゃだから安全だろうと思ったらダメですね。化学的・生理学的には無害でも、物理的に危険なことがあると気がつきました。おもちゃの安全性については、自らの想像と経験に頼るしかないのですが、それを補うものとして、ネットは有用ですね。ネットでは、本では得られない飼い主の経験談を読むことができます。




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