オカメインコの挑戦 2

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猛禽類でオカメ狩り?

ロイターの去年の記事に"豪美術館、電球かじるオカメインコ撃退にワシを「雇用」"というものがあることに気がつきました。


[メルボルン 15日 ロイター] 豪メルボルンの美術館で15日、電球を食い荒らすオカメインコを撃退するためにワシとハヤブサが「雇用」された。

 メルボルン・アート・センターでは、オカメインコにより、指ぬき大の電球がかじられ、6万3000ドル(約680万円)相当の被害を出している。そのため、オカメインコの天敵であるワシによる撃退法が実験的に採用されることとなった。くさび型の尾を持つ同ワシは、翼幅2.5メートルで世界で最も大きいワシの1種で、伝説の剣士にちなんで「ゾロ」と名付けられ、今後6週間毎日、163メートルの高さにある同美術館の尖塔の先につながれ、「ビビ」と名付けられたハヤブサ交代で「任務」に当たる。

 オカメインコは、特徴的な黄色のとさかを持つ白いオウムで、作物から衛星放送用のパラボラアンテナのケーブルまでかじる悪名高き鳥として知られている。


確かにオカメは農作物を荒らしても不思議はないのですが、電球まで破壊してしまうとは・・・あの嘴で?

ヘッドホンのケーブルをトゥイに破壊されたことは一度あります。




ところで、上の写真はスタンドの電球を不思議そうに見つめるトゥイ。お気に入りの一枚です。いつ見ても可愛いらしい。今にもスタンドの紐を引いてくれそうです。彼女は電球を噛もうとしたことはありませんでした。しかし、私の知人が飼っていたオカメは電球を齧ろうとしたようなので、そういうオカメがいないとは言い切れません。

さて、上のロイターの記事について検索したところ、この記事を訂正されてありました。訂正された記事の見出しは"訂正:豪美術館、電球かじるオウム撃退にワシを「雇用」"。記事の最下部にあったオカメの悪行はオウムの悪行に。”このオウムは、特徴的な黄色のとさかを持つ白いオウムで、作物から衛星放送用のパラボラアンテナのケーブルまでかじる悪名高い鳥として知られている”と書かれています。この部分だけ見ると確かにオカメと言われても通じてしまいそうです。とさか部分まで黄色いオカメもいますし、農作物を荒らすようですし。黄色のとさかを持つ白いオウムということなので、キバタンでしょうか。

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『癒される日々 ペットの死をこえて』を読んで

『癒される日々 ペットの死をこえて』ゲーリー・コワルスキー 晶文社


本書は「ペットの死、その時あなたは」と異なり、テーマがペットとの死別に特化されています。また、一人の筆者によって執筆されています。『ペットの死、その時あなたは』よりも統一性と深さにおいて優れた本であると思います。


筆者はユニテリアン教会の牧師。本書には「死後の命はあるのか」という問いかけもありますが、どのような死生観につても否定も肯定もされていません。本書では、ペットの意味、その死の意味について理性的に執筆されているので、無信仰の私が読んでも違和感はありません。彼が牧師という職業上の経験から得た知恵が本書に反映されていると思います。

 




癒される日々

各章の始めには、ペットに関する文章の引用が載っていて、それらの引用元にも興味を覚えました。また、随所に興味深い引用がありました。そういった本や一文と知り合えることも本書のよいところだと思います。

 

本書では、ペットロスに陥ったときにいかにすべきかということについてやや具体的に述べられています。その意見の根底には、飼い主も一つの生命なのだから、ペットに対するのと同様、飼い主自身をも愛するべきだという考えがあります。食事を取り、適切に運動すべきといった当たり前のことが書かれています。「そんなことは分かっているよ!」と思うかもしれませんが、そのように自分自身を癒すためにはどのようにペットの死を理解すべきかということが本書全体を通して述べられています。

この本にも安楽死をテーマにした章があります。「生命の質」という言葉がこの本でも出てきます。筆者は安楽死に肯定的です。死があらゆる生き物に不可避であるということから、筆者は死を敵ではなく友となるべきものとして捉えています。飼い主の偽の希望によってペットの苦痛を不必要に長引かせるのではなく、安心してペットが旅立てるように飼い主が配慮することによって穏やかな別れがもたらされうると、筆者は考えています。安楽死については、事前によく考えておくべきだと思いますが、ペットを安楽死させた後に、それについて悩んでいる人にも、この章は応えてくれるのではないかと思います。

 

私が迷わずに「ペット」という単語を使えるようになったのは、この本のおかげです。最近、ペットはコンパニオンアニマルを貶めた言い方という考えが定着しつつあるように思われます。ブログは他の人にも読んでもらうものなので、ペットという言葉を使うことについて少し戸惑いがありました。一方で、私自身はペットという言葉に悪い意味はこめていないので、コンパニオンアニマルという代用語の使用に少し違和感がありました。しかし、「大好きな」「大切な」「身近な」「親密な」といった意味でペットという言葉を使う人にこの本を読んでもらいたいという筆者の言葉を読んで、安心してペットという言葉を使えるようになりました。

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自身の香ばしさに恍惚のフブ

フブが眼を細めて口を半開きにしています。あくびをしようとしているかのようです。クシャミをしたそうにも見えます。
オカメアロマ
実は、彼は羽繕い中。彼は、羽繕いをはじめると、ときどき、この表情のまま数秒固まります。固まる直前に尾羽の付け根に嘴をこすり付けます。

彼の尾羽の付け根を観察すると、突起があります。彼は、そこに嘴の端をこすりつけます。どうやら、ここからオカメの羽根を守るオイルが生産されている模様。このオイルによって恍惚の表情になるのだと思います。

一般に嗅覚が鈍いとされているオカメですが、この場合には、嗅覚が刺激されているように思われます。舌が全く動かず、口が半開き。嘴についたオカメオイルのアロマを堪能しているのではないかと思います。フブの匂いは私にはとても心地よいのですが、どうやらフブ自身にも快いようです。尾羽のオイルにはオカメの香りが凝縮されているのでしょうね。私も嗅いでみたいです。

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『ペットの死、その時あなたは』を読んで

『ペットの死、その時あなたは』鷲巣月美編 三省堂


この本に直接オカメインコは出てきませんが、ペットロスは少なからぬオカメ飼いが経験することではないかと思います。トゥイの死を契機にペットロスをテーマとした本に興味を持ちました。





本書第四章のタイトルがその書名になっています。ペットの死後についてのみ関心がよせられているかのように思われますが、ペットロスについて多様な視点で執筆されています。ペットロスには生き別れも含まれるということについても、当たり前のことなのですが、気づかされました。一つ一つの小テーマについてはそれほど詳しく書かれていないので、入門書的位置づけが相応しいと思います。


この本では動物病院に行くための準備や動物病院側-飼い主間のコミュニケーションについても触れられています。ペットを失うと、喪失感と共に、ペットが死に至った過程についての感情が生じることがあります。動物病院-ペット&飼い主間の関係は軽視できないことの一つだと思います。


この本はペットの死のための準備やペットの生のクオリティに力点を置いています。それらはペットロスと密接な関係にあると思います。本書では安楽死について生のクオリティを重んじる立場から肯定的に論じられています。この本はペットを失ってからではなく、ペットが元気なときに読むとよいと思います。


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三角パーチが壊れた瞬間

正月ですね。最近、ネガティブな記事が多かったので、今日は、楽しい写真をアップします。ちょっとしたハプニングを撮りました。
パーチから降りたい1
どこかへ移動したそうな様子のフブ。飛ぶのは嫌。


新聞紙を見ながら思案中。何か参考になる記事でも?


右往左往したりパーチを齧ったりしていたら・・・ガラッ!


ふぅ。危機一髪。パーチが壊れた。


ひらめいた!ここから横歩きで降りてゆけばいい。


命綱はビニール袋の耳。下まで数センチですけど。


座布団の上に来たかったんだね。

パーチが乾燥によって収縮し、棒が差し込まれている穴が相対的に大きくなっていたようです。フブが三角パーチの側面を押したり、横棒の上を慌しく動き回ったりしたので、横棒が側面の板から外れてしまいました。フブは鈍そうに見えますが、やっぱりオカメ。反射神経はかなりいいです。倒れ残った板にうまく飛び移りました。

最近、フブは座布団の上で私とくつろぐことが好きです。この部屋のカーペットだと足の爪が引っかかるので、座布団がお気に入り。それでも、最近は、ほとんどカーペットに足をとられずに歩けるようになりました。歩き方を工夫したようです。

トゥイの場合には、パーチから跳ねて降りることがほとんどでしたが、フブはそういうことは苦手。ほとんどの移動を陸路で行います。歩いて移動するほうが面倒だと思えますが、彼が飛ぶと、着陸地点を数十センチ誤ってしまうことがよくあります。クリッカートレーニングをすると分かるのですが、彼の動きはダイナミック。輪をブンッと投げて皿に入れようとします。そういう性格なので、細かな動きは苦手のようです。

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