オカメインコの挑戦 2

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セキセイインコの味について書かれている本

セキセイインコの語源がアボリジニの言葉で「おいしいもの」であるという説は、インコ飼いの間では有名ではないかと思います。どこかで読んだところによると、博物学者ジョン・グールド(オカメインコを手の載せた婦人の絵の夫。この絵はオカメ飼いならば見かけることがあると思います)はセキセイインコの味を気に入っていたとか。

セキセイインコはどのような味がするのでしょうか?今日はそれについて載っている本を紹介します。

その本は『「ゲテ食」大全』。


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この本にはセキセイインコのほかにも身近な動植物の調理と試食の結果が載せられています。全て筆者が試したことのようです。セキセイについては二通りの調理方法と味についての感想が載せられています。どのようにしてそのようなことが可能になったのかについては詳しくは書かれてはいませんが、筆者は調理する動物を自分で入手し、調理したそうです。中には不審な入手方法も書かれていて、少しアングラな雰囲気を持っています。

動物の里親募集をする際に飼い主が心配することは、里子が幸福に天寿を全うできるかどうかですが、この本を読むと、飼っている生き物を人に譲ることは難しいと思わせられます。以前に里親募集の掲示板のようなものを読んだことがあるのですが、そこに無料で譲らない理由の一つとしてあげてあったのは、他の動物の餌にされる恐れがあるからというようなことでした。それを思いだしました。

私はクサガメとミシシッピアカミミガメとも暮らしています。それらの調理と味についてもレポートされていました。そういえば、以前、テレビ番組で中国のどこかの市場が映し出されていたのですが、複数の軒先からクサガメが生きたまま吊るされていました。それらは食材として売られていました。

ある人には家族の一員である動物でも、別の人には食材でしかないことがあります。大げさに言えば、文化の問題。捕鯨やある国の特殊な伝統料理についてもそのような意見を聞きますね。この本の筆者が本心からそのような問題提起をしているようには感じられませんでしたが、この本は、そのような問題提起を意図して書かれたとされているようです。

率直に言って、この本からは筆者の不真面目そうな態度が感じられることもあり、私には少し気障りだったのですが、それは私の個人的な問題。他の人がそのよう感じたり不快になるとは限りません。ある意味貴重な本ではあると思います。




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