オカメインコの挑戦 2

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オカメインコ撮影用レンズに放射能疑惑

 前々々回、安くて明るいレンズ(下の画像)を入手してオカメインコを撮影したお話しをしました。前々回前回はそれをコンビニでプリントしたお話しでした。今回は、欲をだして、安くてさらに明るいレンズを入手したお話しをします。

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 激安の大口径(光をたくさん取り込めるので暗さに強い)レンズを入手してしばらくすると、もっと明るいレンズを欲しくなりました。安いレンズを探すとなると、やはり、古いマニュアルレンズ。手持ちの明るいレンズを売って、より明るいレンズを入手することにしました。

放射能レンズ


 新たにやってきたレンズ(上の画像)はより古い時代のものでしたが、明るさはほぼ倍です。前のがF2.0(F値が低いほど光を多く取り込めます)で、今度のがF1.4。以前のレンズで50秒のシャッター速度が必要だったシーンで100秒出すことができます。暗いところに2倍強い。10年以上愛用していたデジカメはF2.8。それの4倍シャッタースピードを出せます。
 
 このレンズについて調べたところ、驚いたことに、放射能を有しているという噂が真偽不明ながら、特定のロットナンバーに放射性物質を含むレンズが使われているということです。ロットナンバー15からはじまるものには放射性物質が含まれていないけれど、10からはじまるレンズには含まれているそうな。自分のレンズのロットナンバーを確認すると・・・10始まりだ!下の画像の右の方の数字がそれです。

放射能レンズシリアルナンバー

 このレンズについてメーカーに問い合わせたところ、一時期この製品には酸化トリウムという放射性物質が微量使われていたそうです。しかし、どのロットナンバーがそれに該当するかは確認できないそうです。昔のことなので、情報が散逸してしまったのでしょうか。放射性物質に関する情報は重要な気がしますが。放射性物質が含まれているとしても、通常使用における人体への安全性を専門機関にて確認済みだそうで、通常のレンズと同じように保管しても問題はないそうです。

 つまり、噂の一部は事実であるけれど、ロットナンバーによる見分け方については、メーカーが公表していないので噂の範囲内。手持ちのレンズは放射性物質を含んでいるのか、含んでいるとすれば、どの程度放射線をだしているのか―知りたければ、個人で計測するしかありません。そこで、放射線量を自分で計測することにしました。次回かその次あたり、その結果についてお話ししようと思います。

おまけ画像:ソーサーを齧るフブ
ソーサーを齧るフブ

 撮りたてのフブの画像です。何気なく撮ったので、とくに工夫はない写真ですが、最新のフブの画像です。今、この記事を作成している間、私の横でくつろいでいます。半ば眠っていますが、ときどき目を覚まして、少し動き回ったり、何かを齧ったり、マウスをクリックしたり、マウスと”間違えられる”ことを期待してマウスの隣で平身低頭したりしています。

最後に。みなさまと皆さまのオカメにとって来年がよい年でありますように!



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ファミマv.sセブン オカメインコの写真を比較

 前回のお話しは、ファミリーマートの複合機でオカメインコの画像をプリントしたことについてでした。色味に必ずしも納得できなかったのでセブンイレブンでもプリントしました。両者の違いやいかに!

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 何度も掲載していますが、上の画像が写真にする前のオリジナル。古いマニュアルレンズを使って電球一本で撮影しました。それをファミリーマートでプリントしものが下の額縁に入った写真です。

額装されたフブの写真

 さて、ここからが今日の内容。セブンイレブンの写真プリントについてお話しします。セブンの複合機を見て気が付いたのは、とても新しいということ。マシンはピカピカで、画面のアイコンにタッチすると、ファミマよりも敏感に反応します。私が利用したファミマの複合機は薄汚れた感じで、反応もよくありませんでした。もしかしたら、別のファミマには、より新式の複合機が設置されているかもしれません。

 セブンの複合機は、操作画面・金銭投入口・カード挿入口・写真排出口を同一個体に持っています。ファミマの場合には、操作画面が独立したマシンについていたので、体を動かす必要がありました。残念なことにセブンのマシンは2L版には対応していないようです。それがファミマに及ばない弱点。しかし、それは私の勘違いかもしれません。「セブンでも2L版をプリントできるよ!」という情報をお待ちしています。L版の料金はファミマでもセブンでも30円でした。

セブンの写真

 操作を完了して待つこと数十秒。写真が出てきました!上の画像がセブンでプリントした写真。ファミマの複合機は反応が鈍かったり、途中で眠ったりしましたが、セブンのは俊敏に動きつづけました。お年寄りとティーンネイジャーくらい違います。

 下の画像はファミマの写真とセブンの写真を並べて撮影したものです。ファミマが2L版で、セブンはL版です。色味がかなり違うのがお分かり頂けるでしょうか。セブンはよりオリジナルに近いと思います。ファミマと違い、色かぶれや色潰れが少なく、机の木目や、影になっているフブの表情がよりハッキリ見えます。忠実度という観点から甲乙をつけるなら、セブンが圧勝と思われます。

ファミマとセブンの比較

 ファミマのマシンがなぜあのような味付けをするのか謎です。あのどぎつさは、敢えてそうしているとしか思えない。ラーメン店でも、可もなく不可もないおいしい味と、賛否両論あっても信者を生み出す個性的な味がありますね。写真プリントについても同様で、敢えてセブンと違う味を出しているのかもしれません。コンビニがそうしているというよりは、複合機メーカーがそうしているというべきか。メーカーを選ぶのはコンビニ側ではありますが。

写真プリント ファミマv.sセブン のまとめ
比較項目勝者
操作性セブン
処理速度セブン
サイズ選択の豊富さファミマ
料金引き分け
プリントの忠実度セブン

 上の表を見るとファミマのプリントがよくないように思われるかもしれませんが、ファミマの個性を利用するのもありだと思います。たとえば、場合によっては、フブのような真っ白なコを渋くかつ引き立たせて見せることができると思います。コントラストが低すぎるいわゆる眠い画像には適しているかもしれません。ありふれた写りを映画っぽい感じや重厚な雰囲気にしたいときにも向いているかもしれません。額縁の色とマッチするかどうか予想して選ぶのもよいと思います。個人的には、何が出てくるかわからないファミマは、ギャンブル的な意味で面白いと思います。今回のフブの写真を単体でみると、セブンの方が一見よさそうに見えるのですが、額縁入りのファミマ写真と勝負させると甲乙付け難い。独特の雰囲気がグッド。あなたはどちらをお好みでしょうか?



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オカメインコの画像をファミリーマートでプリント

 コンビニのコピー機にはデジカメの画像をプリントアウトする機能がついていることがあります。複合機のメーカーはコンビニによって違うようです。前回の記事でお見せしたフブの画像(下の画像です)をファミリーマートの複合機で印刷しました。

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 多くの人が使うからか、複合機の画面タッチの反応がよくありませんでした。触れても反応しないことが複数回ありました。あるいは、処理速度が遅すぎて反応が鈍いように見えるのかもしれません。最終の操作後、1分30秒待つように画面上で指示されるのですが、その後5分間何の反応も見受けられませんでした。お店の人にも操作してもらったのですが、うんともすんともいわず。店員さんがリース元に問い合わせようとした瞬間にようやく目を覚ましてくれました。この機械がフリーズしたら気長に7分くらい待ちましょう。

 今回は2L版だったので80円かかりました。L版だと30円です。写真用の紙ではなく光沢紙でもよければ、A4版に伸ばしたり、1枚のA4光沢紙の中にに複数の画像をプリントすることもできるようです。A4光沢紙の場合には120円かかります。

額装されたフブの写真

 肝心の画質。これはカメラやパソコンのモニターで確認した画像とは色味がかなり違います。私の場合には、異様に黄色っぽいような茶色っぽいような感じになり、影が濃い目になって、細かなところがよく見えなくなってしまいました。複合機が自動的にコントラストを上げたようです。万人向けの無難な色味なのでしょうか。印刷された色味の方がイイ!という人もいるかもしれませんが、私は仕上がった写真を見てガッカリしました。しかし、額装したところ、必ずしも悪くない雰囲気になりました。セブンイレブンで印刷したらどうだろうかと気になってはいますが。安いL版で実験してみようかな・・・。

 額装したものを少し離れた位置から見ると、フブが浮き上がって見えます。フブが飛び出して見えるほどではないのですが、背景が後退して見えます。フブの身体も、明暗差がオリジナルよりも強化されたためか、立体感が強調されて感じられます。写真の色やボケと額の色や構造が組み合わさって錯視を生じさせるようです。額装したものを何枚か撮影しましたが、それらの画像の中のフブを見ても、際立立体感は感じられません。普通の写真に見えます。人間の感覚は不思議だと思いました。

 撮影したオカメ画像をパソコン等で楽しむのもよいですが、プリントして額装を工夫すると凄い写真に化けるかもしれませんよ!


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オールドオカメインコをオールドレンズで撮影

 加速度的に老いてゆくフブの姿を見続けて、フブの姿をよりよく残したいと思うようになりました。そこで、10年以上愛用した200万画素のデジカメを退役させて、デジタル一眼レフでの撮影をはじめました。カメラについて無知だったので、いろいろと覚えることがありました。一眼レフはレンズを付け替えることができます。レンズを交換できるということは、交換する意味について知らなければならないということ。それで、スペック表の数値の意味やレンズの種類などについて知ることができました。今年の夏ごろからカメラのレンズをあれこれと試しています。

 手乗りのオカメインコの撮影は主に室内。とりあえず安くて暗いところでも撮影できるレンを求めました。それで着目したのは、中古のマニュアルレンズ。オートフォーカスに対応していないレンズです。暗い場所に強いレンズは中古でも高いものが多いのですが、古いマニュアルレンズの中には安価なものがあります。ためしに"smc PENTAX-M 1:2 50mm"という40年くらい前に売られていたと思われるレンズを入手しました。

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 私のカメラはペンタックス製のKマウント(レンズ取り付け部分の形式)なので、Kマウントレンズの中からよさそうなレンズを探しました。一眼レフカメラは会社ごと、時代ごとにレンズ取り付け部分の形が違うので、自分のカメラに取り付けられるかどうか気を付ける必要があります。他社製レンズでもマウントが同じなら取り付けられます。上の画像が入手した古いレンズです。中古品のレンズはかびていたり、曇っていることがあるので、要注意。レンズにカビや曇りがあると、目やにが瞳についたときに見えるような世界が撮影されてしまいます。

 マニュアルレンズのピント合わせは、胴体の先を覆うリングを回して行います。絞り(入ってくる光の量を調整する機能。入ってくる光の量が多いとシャッターを高速で切れるが、ピントが合う範囲は狭くなる)の調整は、レンズの根本にあるリングを回して行います。

 下の画像は、入手したマニュアルレンズを使って撮影されたものです。電球一本の灯りを生かして、低感度・ノーフラッシュで撮影しました。感度を低くすることで暗い中で目立つザラつきを少なくし、絞りを全開にすることで暗い中でも比較的シャッタースピードを落とさず(ぶれが目立ちにくい)、また、背景をぼかし(余計なものが目立たない)ています。

M50F2Fubu


 いかがでしょうか。飼い主にしかわからないかもしれませんが、最近のフブの雰囲気を感じます。また、撮影した時の記憶を想起させる印象をもっています。祖父や父母が若かった時代に撮影された写真を見ると、ぼんやりとして歪んでいるものが多い(という思い込みがあった)ので、少し心配でしたが、今でも十分に通用する写りではないかと思います。

 デジカメや一眼レフ用レンズの多くに"○mm F1:○"のような表記があると思います。mmの数値が小さいほど広い範囲が写ります。Fの○部分の数値が小さい程多くの光を取り込めます。私が愛用していたデジカメがF1:2.8のズームで、今回の記事のレンズはF1:2。感度・絞りの開き具合が同じだったら、後者は前者の2倍のシャッター速度で同等の明るさの画像を撮影できます。別の言い方をすると、同じシャッタースピードでより明るい画像を撮影できます。暗さに強いということです。

 この画像を気に入ったので、近所のコンビニで写真としてプリントすることにしました。次回はプリントされた写真についての記事をアップしようと思います。


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