オカメインコの挑戦 2

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オカメ20分クッキング ― ムキエサの意外な利用方法



調理した餌をオカメインコに与えたことがあるでしょうか。私はいまだにオカメに何かを料理してあげたことはありません。せいぜい、神社でもらった煎り豆を一緒に食べた程度です。もう随分長い間ペット雑誌を読んでいないのですが、もしかしたら、オカメインコに手料理をつくることは珍しくなくなってきているかもしれません。

www.nymphensittichseite.de
によれば、驚くべきことに、ドイツでは、オカメ用に調理された餌が売っているようです。日本では、そこまでオカメクッキングがメジャーにはなっていないと思います。同サイトの"Kochfutter"というページは次の文章から書き起こされています。

"Im Handel gibt es fertiges Kochfutter, aber auch Keimfuttermischungen können problemlos gekocht werden. "

"調理済みの餌が市販されていますが、ムキエサを混ぜ合わせて自分で調理しても問題ありません。"

日ごろ、何かと批判されがちなムキエサですが、調理という利用方法に適しています。今日は同サイトからオカメクッキングの方法を学ぼうと思います。

さて、まずは、一般論から。方法としては、ムキエサなどの原材料を沸騰したお湯の中で茹で、お湯を捨ててぬるい状態でオカメに与えるだけです。原材料によって、10分から20分まで、調理時間に幅があります。"Kochfutter"に調理された餌を食べているオカメインコの写真が載っています。それを見ると、調理後のイメージが浮かびやすいかもしれません。湿気を避けて冷蔵庫に入れれば、1日から2日間は与えられるそうです。小分けして冷凍保存も可能とあります。もちろん、調理する量は、その場で食べきる量にする方がよいとは思います。保存したものを与える場合には、お湯に浸して温めてから与えます。再加熱については、電子レンジの使用については書かれていないので、恐らくは不可です。

ありがたいことに材料による茹で時間の違いの一覧表が載せられてあります。それは以下のような内容です。

材料茹で時間
キビ・アワ・ヒエ・
麺類(ヌーデルンズッペに入っている麺が最良)
約10分
小麦・ソバ・
カラスムギ類(カラスムギ・燕麦・オートミール等)・
大麦・米・豆類・トウモロコシ
15~20分
ハーブ類・野菜類仕上げに載せる


材料によって茹で時間が異なることには気を使うべきです。例えば、キビと大麦を一緒に茹でることはできません。茹で時間が異なる複数の材料を使いたい場合には、茹で時間が長いものと短いものにわけ、2つの鍋を用意し、茹で時間をより要するものを先にゆで始め、2つの鍋の中身が同時に茹で上がる時間を計算した上で、茹で時間が短くて済むものを遅らせて茹ではじめるとよいでしょう。

最後に、上の表の「麺類」には注意してください。これは日本では入手困難なタイプの麺類です。それはヌーデルンといって、乾燥した1㎝程度の麺です。幅は素麺くらいからうどんくらいまで多用ですが、厚さは薄いものがほとんどです。ドイツ製のインスタントスープに具として入っていることがあります。日本のインスタント麺や乾麺は使わないほうがよいと思います。


追伸
Kochfutterの下方の写真―調理前の材料の写真―を見る限り、どうやら、必ずしもムキエサである必要はないようです。殻付きの穀物が含まれています。Keimfutterという単語をムキエサと思って翻訳したのですが、誤訳であったかもしれないと思いはじめました。Keimには胚という意味があるので、胚をむき出しにした種を用いた餌だと思ったのですが、芽という意味があることに気がつきました。例えば、ジャガイモの芽という場合の芽にはKeimという単語が用いられます。胚が強調される場合には、どちらにせよ、胚に意義があることでしょうし、発芽させた種を用いるとなると、それは晩水につけて発芽させた上で用いられることになります。つまり、すでに死んでしまっているムキエサではダメということになります。私の知識不足によって不正確な情報をご覧頂いたとしたら申し訳なく思います。次ぎの記事で改めてこのオカメクッキングについて解釈し直し、その意義について考えようと思います。



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