オカメインコの挑戦 2

私の投薬方法

オカメへの経口投薬の際には、保定して直接口に薬液を入れるのが普通だと思います。おそらく、どんな病鳥にも適用できる方法だと思います。しかし、保定はストレスを与えてしまうのでできるだけ避けたいと思いました。

ちなみに、獣医師広報版の"トリの保定のしかた お薬の飲ませ方"によると、保定して薬を与える場合には、仰向けにして投薬してはならないそうです。さもないと
誤嚥してしまう可能性があるそうです。実例の写真ではオカメが使われているのでとても参考になります。

さて、今日は私がどんなふうにトゥイに飲み薬を与えているかについてについて書きます。

まず、最初に試みたのは、砕いたペレットを湯でふやかし、挿餌状にしたものに薬を垂らして与える方法。これは乳酸菌を与える際に行っていました。この給餌方法を頻繁に行うとそ嚢にダメージを与えかねないので、乳酸菌を与える際にしか使っていませんでした。トゥイもフブもふやかしたペレットを好んで食べていたのですが、トゥイは、アクシデント以来、ふやかしたペレットを食べなくなってしまいました。普通の餌は食べるのですが。この方法は今回は使えません。



そこで第二の方法。耳かきに薬を垂らしてトゥイに与えます。トゥイが耳かきを好んで齧るのを思い出して試しにこの方法で投薬しました。



トゥイが耳かきの先端を齧ることで薬が彼女の口の中に入ります。しかし、耳かきの先端が変な味になったと覚えたようで、数回行ったら齧らなくなってしまいました。うまくいっても、露骨にいやがって、口を網にこすりつけます。やはり、薬の味はかなり悪いようです。時間をかなり空けるとまた齧ることもありますが、この方法以外にもう一つ何かいい方法がないか考えました。



トゥイは餌を食べる気がないときでも、私の手から餌を受け取ると食べてしまいます。ペレットを砕いて、その破片に薬液を垂らして与えようと思いました。これが第三の方法。試したところ、ペレットには薬液が染みこみやすいです。薬をしみこませるまえにペレットを砕くことによってトゥイの口からペレットが飛び散ったり、落ちたりすることを防止。ペレットの味で薬をごまかせるのも利点です。



手からペレット片を食べてくれました。ムキエサを使うことも考えましたが、薬液がうまく染みこむかどうかわかりません。今のところ第三の方法でうまく投薬できています。ただし、欲張って薬を一度に大きく一滴たらすと、薬の味に気がつくからか、あるいは、湿りすぎているからか、食べません。薬液一滴をペレット片何粒かに分けて与えています。



今日は、朝から晩まで二羽だけで過ごしてもらったので、餌の減り具合が心配でした。人がいないとあまり餌を食べないことが多いからです。しかし、帰宅して餌入れを見ると、ペレットは3粒を残してほぼ完食されてありました。手前の餌入れがペレット容器です。中に残っているのは粟穂の殻とペレットを齧る際に生じる粉です。写真奥でトゥイが夕飯をついばんでいます。トゥイの食欲は健康時と同様に見えます。今晩も外に出して欲しいと催促してきました。昨日、今日と催促されて嬉しいです。自分で書いておいて言うのもなんですが、おかしな文章ですね。



朝の体重は92g。就寝前の体重は、なんと99g! トラブル発生後最高記録を達成。体重測定後もいくらか餌を食べていたので今頃は100g達成を果たしているかもしれません。ついにキープ領域脱出か?明日の体重測定が楽しみです。



おみやげに150g入りの粟穂を買ってきました。トゥイとフブにとって粟穂は食欲減退時とお祝いのときの特別食。よく食べてくれます。彼らにその自覚はないでしょうけれど。トゥイには毎日粟穂を食べてもらおうと思っていたのですが、この調子だと、毎日は必要ないかもしれません。明日が楽しみだ。


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