オカメインコの挑戦 2

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オールドオカメインコをオールドレンズで撮影

 加速度的に老いてゆくフブの姿を見続けて、フブの姿をよりよく残したいと思うようになりました。そこで、10年以上愛用した200万画素のデジカメを退役させて、デジタル一眼レフでの撮影をはじめました。カメラについて無知だったので、いろいろと覚えることがありました。一眼レフはレンズを付け替えることができます。レンズを交換できるということは、交換する意味について知らなければならないということ。それで、スペック表の数値の意味やレンズの種類などについて知ることができました。今年の夏ごろからカメラのレンズをあれこれと試しています。

 手乗りのオカメインコの撮影は主に室内。とりあえず安くて暗いところでも撮影できるレンを求めました。それで着目したのは、中古のマニュアルレンズ。オートフォーカスに対応していないレンズです。暗い場所に強いレンズは中古でも高いものが多いのですが、古いマニュアルレンズの中には安価なものがあります。ためしに"smc PENTAX-M 1:2 50mm"という40年くらい前に売られていたと思われるレンズを入手しました。

M50F2


 私のカメラはペンタックス製のKマウント(レンズ取り付け部分の形式)なので、Kマウントレンズの中からよさそうなレンズを探しました。一眼レフカメラは会社ごと、時代ごとにレンズ取り付け部分の形が違うので、自分のカメラに取り付けられるかどうか気を付ける必要があります。他社製レンズでもマウントが同じなら取り付けられます。上の画像が入手した古いレンズです。中古品のレンズはかびていたり、曇っていることがあるので、要注意。レンズにカビや曇りがあると、目やにが瞳についたときに見えるような世界が撮影されてしまいます。

 マニュアルレンズのピント合わせは、胴体の先を覆うリングを回して行います。絞り(入ってくる光の量を調整する機能。入ってくる光の量が多いとシャッターを高速で切れるが、ピントが合う範囲は狭くなる)の調整は、レンズの根本にあるリングを回して行います。

 下の画像は、入手したマニュアルレンズを使って撮影されたものです。電球一本の灯りを生かして、低感度・ノーフラッシュで撮影しました。感度を低くすることで暗い中で目立つザラつきを少なくし、絞りを全開にすることで暗い中でも比較的シャッタースピードを落とさず(ぶれが目立ちにくい)、また、背景をぼかし(余計なものが目立たない)ています。

M50F2Fubu


 いかがでしょうか。飼い主にしかわからないかもしれませんが、最近のフブの雰囲気を感じます。また、撮影した時の記憶を想起させる印象をもっています。祖父や父母が若かった時代に撮影された写真を見ると、ぼんやりとして歪んでいるものが多い(という思い込みがあった)ので、少し心配でしたが、今でも十分に通用する写りではないかと思います。

 デジカメや一眼レフ用レンズの多くに"○mm F1:○"のような表記があると思います。mmの数値が小さいほど広い範囲が写ります。Fの○部分の数値が小さい程多くの光を取り込めます。私が愛用していたデジカメがF1:2.8のズームで、今回の記事のレンズはF1:2。感度・絞りの開き具合が同じだったら、後者は前者の2倍のシャッター速度で同等の明るさの画像を撮影できます。別の言い方をすると、同じシャッタースピードでより明るい画像を撮影できます。暗さに強いということです。

 この画像を気に入ったので、近所のコンビニで写真としてプリントすることにしました。次回はプリントされた写真についての記事をアップしようと思います。


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