オカメインコの挑戦 2

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オカメ単頭飼育批判について 1.8/2


Vogelbande    die Nymphensittich-wohngemeinschaft


今日の記事は、「オカメの単頭飼育批判について1/2」の続きです。前回の記事の内容をまとめると、次のようになります。

オカメを馴らしたいという人間のエゴによって、オカメに孤独と退屈を強いるべきではない。

さて、シュミットバウアーさんが迎えたオカメたちは、次第に手に対する警戒を解いていったそうです。手にとまっても何も起きないことを観察したオカメたちは、手と止まり木を区別しなくなり、指の上でもくつろぐようになりました。後から加わったオカメたちは、先住オカメの様子を見て、すぐに手に対する警戒を解いたそうです。シュミットバウアーさんはオカメの群れの一員と見なされるまでになりました。


シュミットバウアーさんは、オカメ2羽をやむを得ず挿餌で育てました。このオカメは、人間にカキカキしてもらうと、すぐに群れに戻り、人間の方には帰ってきません。群れの中で他のオカメと遊ぶことの方が好きなのです。皮肉を言えば、オカメは挿餌によって「自動的に」手乗りになるのではありません。

―fubutouiの補足:つまり、人間が孤独を強制することで、人間と付き合う以外に道がなくなる、さらに言うと、それによって不幸になるオカメもいるということを意味しています―

オカメが他の仲間とのつきあいを好むか、それとも人間とのコミュニケーションを好むか、あるいは両方を好むのか、それはオカメの個性によります。


以上、シュミットバウアーさんの意見の概要を述べてきました。思ったよりも長い記事になってしまいました。そろそろこのサイトから出ようと思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。私の感想や意見は、予定を変更して、次回に回すことにします。

つづく


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コメントコメント

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う~ん。

難しい問題ですね。
一羽飼いが寂しいのは飼い主なのかもしれませんよね。
沢山いた方が賑やかだし、オカメも忙しないだろうし。
それを見て楽しそうと感じるのは人間です。
岩のりはずっと一羽飼いでしたけど、
タップリのコミュニケーションでお互い幸せでした。
今もそれぞれに愛情を持ってますが、
基本的に我が家は別放鳥なので
この写真のようなコミュニケーションは取れません。
それとも、インコの飼い方も日本特有の
何かがあるのかしら…。

岩のり | URL | 2007年02月10日(Sat)11:30 [EDIT]


>岩のりさん

単に複数飼う場合はそういうこともあるでしょうね。

記事はシュミットバウアー夫妻の文章をかなり短くまとめてあるので、このブログの読者の疑問に合わせて補足すべきなのですが、シュミットバウアー夫妻が複数飼うに至った理由は下の2つです。

1.最初に迎えたオカメ♂の寂しさは伴侶がいないためであると考えて、もう一羽迎えたけれど、そのオカメも♂。そのために、さらに続けてオカメを迎えたけれど♂ばかりになった。

2.夫妻はオカメ愛好家同士のカップルであるので、お互いのオカメを一緒にすることになり、結果として大所帯になった。

複数飼っていても仲間に意地悪をされて心を病むようでは、そちらの方が問題ですね。

日本の手乗りインコの飼い方は、多くの場合、雛に挿餌をすることから始めますが、ドイツでは、「荒」から飼い始めることがメジャーです。

fubutoui | URL | 2007年02月10日(Sat)12:26 [EDIT]


はじめまして

おはようございます♪
コメントありがとうございます!
うちのブルースにもお仲間が必要かもしれないと悩み始めていたところなので、すごく参考になりました(^^♪
また寄らせていただきます!
宜しくお願いします(*^_^*)

麻子 | URL | 2007年02月11日(Sun)11:03 [EDIT]


>麻子さん

訪問ありがとうございます。私は今のところ2羽飼っていますが、しばらく一羽飼いのときもありました。幸運にも、私の場合、どちらでも問題が生じたことはありません。鏡に求愛するようなコだと、伴侶や仲間がいた方がいいのかもしれませんね。

fubutoui | URL | 2007年02月11日(Sun)12:19 [EDIT]


 
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