オカメインコの挑戦 2

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オカメに顔をつけるとき

トゥイに顔をつける

上の写真の中の人はトゥイの胸の辺りに自身の顔の一部を接触させています。愛情を確認するためだけではなさそうです。何をしているのでしょう?

最初に言っておくべきなのですが、飼育書の多くはオカメに顔を接触させてはならないとしています。それは、相互に病気が感染しないための配慮です。


オカメがオウム病に感染していれば、口や鼻を通して人間にも感染します。鳥インフルエンザという新手の疫病が注目されていることもあり、小学校からは小鳥が一掃されつつあります。一方、私がどこかで読んだものによりますと、人間の唾液に含まれる細菌によってオカメが死亡したケースがあるそうです。過剰な接触を避ける知恵はオカメに限らず、動物一般に当てはまるものかもしれません。特に抵抗力と分別を十分に備えてはいない子供、彼らがオカメや他の動物と戯れるときには、より注意が必要だと思います。


さて、上の写真の人は、細心の注意のもと、トゥイの肉付きを確かめています。荒子であれば、手で保定して確かめればよいのですが、それではオカメの信頼を失ってしまうかもしれません。


頻繁に体重を量れば、体重の増減の把握によって健康状態がある程度把握できますが、体重に絶対的な基準はないので、胸の肉付きを確かめることが有用な場合があります。例えば、骨が比較的ストレートに感じられる場合は、痩せすぎているということになりますし、あまりに肉感が強ければ、脂肪腫ができているのかもしれません。こういった問題の有無は実際に触ることで確かめられます。過度の肥満や脂肪腫については羽毛を掻き分けることで確認できる―脂肪は黄色味を帯びている―そうですが、もちろん、そんなことをしてしまうとオカメの信頼を失いかねません。


オカメは、不思議と人間の手に抵抗する気がします。しかし、私の経験上、相手が手ではなく、顔だと、何故か、抵抗にあいません。人間の手の形状に先天的な不安を覚える要素―野生下における天敵に似ているとか―があるのかもしれませんね。









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コメントコメント

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オカメは顔が近づくとはりきりますね
この間指にとまらせていたらホエヨホエヨとやかましいので食べてやりました。口の中でも鳴いていた・・・
お互い病気になっちゃいますね。

はと子 | URL | 2007年03月06日(Tue)19:31 [EDIT]


しまった・・・

定期的に健康診断に行っているインコちゃんより私のほうが汚いのだからと触るときは必ず手を洗うのに、ブルースのキス攻撃を喜んで受けていました(*^_^*)
以前は絶対に唇に触れさせなかったのですが(なので鼻チュしかしてなかったのです)、このところ油断してました。人間の唾液って怖いですね。初心に帰りま~す♪

麻子 | URL | 2007年03月06日(Tue)21:38 [EDIT]


>はと子さん

顔を食べられそうになっても鳴いているなんて、胆のすわったオカメですね。私のオカメも、私が口を開いてみせても、特別なリアクションがありません。

fubutoui | URL | 2007年03月06日(Tue)22:43 [EDIT]


>麻子さん

私のオカメも唇の皮膚を嘴でつまみがります。発酵食品の菌類や酵母などが口腔内に残留していて、運悪くそれがオカメの口にはいってしまうと、そ嚢で繁殖してしまうかもしれません。そのほかにも、チョコレートの破片などが唇についていることもあるかもしれません。気をつけています。

fubutoui | URL | 2007年03月06日(Tue)22:47 [EDIT]


そうですね。肉付きかぁ…。
岩のりはこれでお腹の減り具合を確認しています。
入ってるけど、食べた直後とそうじゃない時とでは
張りが違います。
ペタンコの時は食べてきなさい!と言うと最近は
うなだれて食べてますよ^v^

岩のり | URL | 2007年03月06日(Tue)23:09 [EDIT]


>岩のりさん

食べるようにいうと食べるというのは凄いですね。私のオカメは、言葉ではなく、私の仕草で求められる行動を判断しているようです。

そ嚢の膨らみ具合は、雛の頃は指でも確かめさせてくれましたが、いつのまにか、指だと怒るようになってしまいました。肉付きについては、そ嚢の下の腹の部分に触れて確かめています。

fubutoui | URL | 2007年03月07日(Wed)03:09 [EDIT]


おお!
凄い経験と知識、技術です。
顔で小鳥の肉付きが分かるなんて。私は自分の娘の肉付き加減も、顔じゃ分からないかも知れません。
スキンシップとしても良さそうですね。

裏ぽいこ | URL | 2007年03月07日(Wed)10:27 [EDIT]


>裏ぽいこさん

雛の頃から体に触れていると、健康な肉の付き方がわかるようになります。特に、一度、病気のオカメと暮らしたことがあれば、一発ですね。

人間の幼児の場合は、服の型を見る限り、「幼児体型」が基本のようですので、少し太っているように見えるくらいがちょうどよいのかもしれませんね。人間の肉付きは難しそうです。

fubutoui | URL | 2007年03月07日(Wed)12:11 [EDIT]


はじめまして
私は毎日なにげない行動はあまり深く考えたことがない頭でして・・
こちらへ来ていつも、
へ~!そうか~!!と興味深く読ませていただいてます。
オカメとの接触はよくあるのですが自分が鳥の菌が移る事には気をつけているのに
逆に人間の菌が鳥に入ってしまって病気になるという事を深く考えずにいてました。。
お互いの為にももっと気をつけるようにいたします(+_+)

私は肉付きの確認は手でしているんですが
スキンシップはオカメの顔に鼻を付けたりしています^^

むっこ | URL | 2007年03月07日(Wed)13:29 [EDIT]


>むっこさん

人間から動物に病原菌が移りうるというのは、気づきにくいことですね。オカメに害がある菌であっても、人間には無害である菌であれば、なおさら盲点になりがちだと思います。

私のオカメたちは手でお腹を触られると怒るので、鼻先などで確認しています。私も横腹を他人につつかれると自動的に体をねじまげて拒否してしまうので、オカメが嫌がる理由は想像できます。その上、お腹は無防備ですしね。

手で確認させてくれるなんて、とても忍耐強いオカメですね。

fubutoui | URL | 2007年03月07日(Wed)18:30 [EDIT]


 
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